子育て情報『子どもの脳を育てるのは時期に応じた“遊び”が大事!』

2017年6月8日 17:00

子どもの脳を育てるのは時期に応じた“遊び”が大事!

目次

・乳児期:気持ちが伝わる脳に育てる
・1~3歳:間違えない脳に育てる
・3~7歳:勉強ができる脳に育てる
子どもの脳を育てるのは時期に応じた“遊び”


子どもの身体と脳は未発達で、年齢による脳細胞の数の変化によって発達や成長をしていきます。

細胞が増える時期に早期教育をつめこんでも脳が未熟で覚えることができずに、「自分に自信が持てない脳」を育ててしまうことになってしまいます。脳の仕組みに沿った子育ては、就学以降に実力を発揮できる脳の素質を育むことにつながります。

脳の発達を理解した上で、時期ごとにどんな遊びを取り入れるとよいのか知っておきましょう。

乳児期:気持ちが伝わる脳に育てる

脳の成長第一段階となるこの時期は、人に気持ちを伝える脳の仕組みを鍛えることがとても大切です。遊びにもそういったことを意識したものを取り入れましょう。

会話の内容が理解できない時期なので、目と目を合わせて気持ちを込めた語り掛けをすることが大事です。会話は分からなくても、大人の表情や声のトーンからしっかりと情報を受け取ります。乳児期の視野は大人が思う以上に狭いので、しっかり見える位置で目を見て伝えます。

絵本の読み聞かせにも気持ちを込めます。「まだ理解できないだろう」と判断して手を抜いてしまうと、気持ちを込める脳に育てることはできません。子どもにまだ意味が分からないことでも、思いっきり気持ちを込めて繰り返し読んであげることで、脳に大きな反応や変化が起こります。

目を合わせることとあわせて、体に触れて遊ぶことも脳の変化に重要です。ベビーマッサージやリトミックはまさに最適です。この時期の遊びとして積極的に取り入れましょう。 

1~3歳:間違えない脳に育てる

3歳まではさらに脳細胞が増え続けます。引き続き気持ちが伝わる脳を育むことは大事ですが、正誤・類似性を判断できる脳を育むコミュニケーションを取ることを取り入れていきましょう。

理解・判断力を司る本能は、同じ行動を繰り返すことで鍛えられます。よく、子どもは同じ遊びを何度も繰り返していますよね。子どもは本能に従って無意識に、統一・一貫性を磨いています。「いつまでやってるの!」と叱ったりジャマをしたりしないようにしましょう。

絵本の読み聞かせも、つい「色々な話を聞かせたい」とたくさんの種類を用意してしまいますが、大切なのは量より質です。同じ本を繰り返し読んであげましょう。繰り返すことで、物事を正しく判断する能力の基盤が出来上がります。

間違えない脳を育むと、微妙な違いを見抜く鋭い直観力が磨かれます。

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