2017年2月2日 12:00
子どもと豆まき!伝えていきたい伝統行事“節分”を楽しくする工夫
「不衛生だから」という理由で豆まき自体を廃止するのではなく、工夫しながら伝統行事に触れる機会を失わないようにしましょう。
投げる豆と食べる豆を分けることもできますが、それがもったいないと感じる方は、投げる豆を殻付きの落花生や小袋包装されたものに替えてはいかがでしょうか。
豆ではなく、新聞紙を丸めたボールを投げるのも盛り上がります。大人が鬼に扮する以外にも、ペットボトルなどを鬼に見立ててもいいですね。
厚紙や折り紙などで鬼を作って貼れば、作る工程も楽しめます。人に投げつけるのを躊躇する子でも思いっきり豆まきゲームを楽しむことができます。
私の息子も最初は鬼を怖がり、家ではお面をつけることすら拒まれてしまいました。
しかし成長と共に豆まきを楽しめるようになっています。
こうした伝統行事は、時代と共に形式が変わる部分も多少あるかもしれませんが、由来などを理解した上で次世代にも引き継いでいきたいですね。
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