2018年12月1日 12:30
喜ばれる出産祝いを選ぶポイントとは!?知っておきたい出産祝いの選び方
友人や身近な人への出産祝い。どんなものを贈ろうか、選ぶのも楽しいですが悩むこともありますよね。喜ばれるもの、他の人とかぶらないものなどを選びたいですよね。喜ばれる出産祝いを選ぶポイントと押さえておきたいポイントを知っておきましょう。
1. まずは金額相場を知る
お祝いを贈る際、一番悩むのは金額といっても過言ではないでしょう。相手との関係性もあるのであくまで目安とはなりますが、大体の相場感覚は知っておきましょう。
(1) 親友、会社の上司、親戚は5,000~10,000円
親友はいいとして、上司や滅多に会わない親戚などは欲しいものを聞くことが出来ず金額を決めるのが難しいところでしょう。以前出産祝いをもらったか、出産の報告を直接もらったか(SNSなどの投稿で知った等ではなく)などで金額を決めると良いでしょう。
現金は負担になりやすいので、選ぶのが難しければカタログギフトもオススメです。
(2) 兄弟は10,000~30,000円
兄弟なら欲しいものも聞きやすいですね。金額面よりも、欲しいと思うものをもらった方が喜ばれるでしょう。
(3) 友人やママ友は3,000~5,000円
高価なものは負担になりやすいでしょう。ただ、グループで一緒に贈れば、高価なものを渡せて負担にも感じないのでオススメです。私は友人に、こども商品券というオモチャなどの購入に使える金券を頂きました。普通の商品券よりも出産祝いで頂いたという気分になりましたし、好きなものを買えるのが嬉しかったです。
2. 失敗しない為の選ぶポイント
(1) 洋服を贈る場合は半年後のサイズ・季節で
ベビー服は小さいほど可愛く見え、つい小さいサイズを選んでしまいがちですが、新生児用のものだと着る機会がほとんどなく終わってしまうかもしれません。
大きいサイズで産まれた子の場合は一度も着ることがなく終わってしまったら、もらった側も申し訳なく思うかもしれません。一般的に新生児のサイズは50~60cmですので、60~70cmのものを選ぶと良いでしょう。さらに季節も半年後と考えます。夏に出産祝いを贈る場合は秋・冬ものがいいでしょう。 (2) 実用的なものを選ぶ
日常的に使えるものはやはり喜ばれます。最近人気のものはオムツケーキです(布オムツ派の方もいるので事前に確認しておくといいですね)。オムツについてもサイズがありますので、少し大きめのものを選びましょう。