子育て情報『家庭に革命を!産休明け困らないため「産休中にやっておくべき」家庭内の3つの整理』

家庭に革命を!産休明け困らないため「産休中にやっておくべき」家庭内の3つの整理

目次

・1. 赤ちゃん用品の場所は誰もがわかる場所にまとめる
・2. 食品関係は、家族に共有できるような整理を
・3. 服の衣替えがしやすいよう一度見直しもしよう
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おめでたい妊娠出産、そして肉体的にも精神的にも大変な妊娠出産。産休はどの企業にも義務づけられており、働き続けることを考えたら妊婦さんは誰もが通る道。でも、産休明けってどんな忙しさになるのか、産前は中々想像がつかないものです。そこで今回は、家庭に革命を起こすべく、産休のうちにやっておくべき3つの整理について紹介します。

1. 赤ちゃん用品の場所は誰もがわかる場所にまとめる

出産前はこれから新たに家族になる命のために、様々なものを買い揃えていることでしょう。おしりふきやガーゼなど、多くの赤ちゃん用品に囲まれて過ごして入るかと思いますが、赤ちゃん用品の場所は見やすい場所でかつ、手の届きやすい場所にまとまっているでしょうか。出産後使うのはわかっていても、出産前は自分なりに片付けてしまっていてしまいこんでしまっているかも?

「切迫流産の恐れがあると、予定日より2ヶ月前から嫁さんが入院することになりました。赤ちゃん用品は前もって買っておいたのですが、いざ出産となって病院に持っていくものでバッタバタ。
嫁さんが片付けていたから、なにがどこにあるかもわからずガーゼは買ってあったのに見当たらなくて再度買ってしまいましたよ」(20代男性・会社員)

新たに買い直してしまうことになりかねず、持ってきてほしいものがあるのに「あれはどこにしまってハズ…」と記憶さえもあいまいに。使う時期に使えず、持ち物を整理する体力も産後消耗することになるので避けたいところです。

2. 食品関係は、家族に共有できるような整理を

家庭に革命を!産休明け困らないため「産休中にやっておくべき」家庭内の3つの整理


産前はつわりで辛く、産後は悪露が出て貧血気味…授乳で睡眠時間も細切れになりパワー不足になりがちです。そんなときに面倒になってしまうのが食事の用意。栄養たっぷりの食事をとりたいと思いつつ、手軽に用意できるものが恋しくなるものです。そんなときに困らないために、食品の整理をしておきましょう。

「缶詰やスパゲティのストックを吊戸棚にしまっていたので、踏み台を使って取らなければならなくてクラクラしたのが印象に残っています。産後は自分が思ったよりも体力が回復しておらず、ちょっとしたことで立ちくらみ。
夫から高いものに食品をしまうのはやめようと提案されました」(30代女性・会社員)
なるべく足元にまとめて食材を整理するようにしたら、ご主人や両親など、フォローに来てくれた人にも優しく、自分自身が料理することになる場合も身体への負担を軽減できます。

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