2016年5月16日 12:21
結婚には向いている人だから…その彼との結婚、失敗します
恋愛と結婚は別もの…確かにそうです。どんなに好きでも彼がフリーターだったり、結婚するには黙認し難い悪癖があったりでは、結婚生活はいずれギクシャクとし、終わりを迎えてしまうでしょう。
でも、だからといって理性で選んで大丈夫かといったらそうとも言えないのが結婚の奥深さ。特に恋愛で失敗した女子ほど結婚相手には慎重になり、理性でお相手を選ぼうとします。
でも、ちょっと待って!それって意外と危険です。
大失恋を引きずっている女子、気をつけて!
過去に大きな失恋をして、恋愛に失望している女子の婚活は、条件最優先になりがちです。
年収、職業、家柄の釣り合いなど、彼自身ではなく、彼の「付加情報」を見てしまいがち。結婚には確かにその情報は大切ですが、大失恋経験女子は自分の恋愛に対し、「傷つきたくない」心理が大きく働きます。
そのため、「傷つかないであろう安全パイ男子」を結婚相手に理性で選んでしまうのです。
そのように恋愛感情もハッキリしないまま、条件ありきで結婚相手を選ぶとどうなってしまうのでしょうか。
家政婦のように感じるようになる
もともと愛しているのか定かでない、好きは好きだし、好条件だし、大丈夫…と結婚すると、いずれ感情があなたの奥深いところで違和感を主張し始めます。