によって割り当てられるポイントが何点あるかで決めています。
自治体の窓口に行き、自分の家庭の今の状況ともらえるだろう点数を把握して、対策を練る必要があります。
このためには、役所の窓口の担当者と顔なじみになっておくことも大切です。
窓口の担当者との関係性をよくしておけば、点数をあげてもらえることはありませんが、現状をふまえた対策方法を教えてくれるからです。
また都心部などでは「両親ともにフルタイム就業」で「祖父母も近くにいない」というような、明らかに保育園を必要としている家庭が山ほどいます。
ですから、ポイント制といっても、ほとんど同じような点数の家庭が多いのです。
認可保育園に入園させる前に一度無認可保育園や託児所に預けている人や、第2子枠が利用できる人、さらにひとり親家庭である人などには、プラスのポイントがつき、入園に有利になることもあります。
あなたが少しでもポイントをあげるためにできることを、自治体の窓口の人に相談してみることをおすすめします。
また、早生まれのお子さんには「早生まれ枠」を設けている自治体もありますので、確認してみましょう。
いかがでしたでしょうか。
保育園に子どもを入れるのって、とても大変なことなのですね。
保育園活動は、情報量が勝負とも言えます。
先輩ママや自治体の担当者、保育園の先生などに、わからないことをいろいろ聞いておきましょう。
ママがフルタイムで働く場合は、子どもを1日に10時間ほど預けることになるという人も多いでしょう。
小さな子供にとって、1日の約10時間ほどの長い時間を過ごす大切な場所である保育園。
親の利便性や経済的な都合だけでなく、子どもを安心して任せられるかどうかをよく考えて保育園活動を進めていってあげましょう。
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