子育て情報『11月5日、発達障害支援の研究者が集結!最新の研究成果と療育・支援の未来を語るシンポジウム』

2016年10月24日 15:40

11月5日、発達障害支援の研究者が集結!最新の研究成果と療育・支援の未来を語るシンポジウム


発達障害支援の研究は日進月歩。最新の研究はどうなっているの?

11月5日、発達障害支援の研究者が集結!最新の研究成果と療育・支援の未来を語るシンポジウムの画像

出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10367003960

発達障害の原因や治療法、支援技術に関する研究は、世界各地、様々な分野の専門家が取り組んでいる領域です。

私たちが日常生活するなかでも、メディアに掲載されるニュースなどを通して、その研究成果の一部にふれることがあります。

実際に発達障害のある子どもを育てている保護者や、その周辺の支援者にとって、最新の研究成果は今と未来の生活にどのような影響をおよぼすのでしょうか?

そんな疑問に応えるシンポジウムのお知らせです。

11月5日、「うちの子、少し違うかも・・・~発達障害に対する適切な療育・支援のための研究開発~」と題されたシンポジウムが、東京都江東区青梅にある、日本科学未来館にて開催されます。

主催団体である「社会技術研究開発センター(RISTEX)」からいただいたシンポジウムの概要をご紹介します。

ご興味のある方はぜひ参加してみてください。



11月5日(土)「うちの子、少し違うかも・・・~発達障害に対する適切な療育・支援のための研究開発~」シンポジウム概要

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Upload By 発達ナビ編集部

1. 趣旨
落ち着きがない、こだわりが強い、人見知りが激しい、などで子育てが難しいと感じられる子どもに発達障害※があると診断されることがあります。しかし、発達障害は早期に発見し適切な療育を行うことで子どもの将来の可能性が広がり、周囲の支援によりご家族の困難を軽減することが期待できます。
JST社会技術研究開発センター※※では、発達障害に関する研究開発プロジェクトを支援しています。本シンポジウムでは、その中で活動した研究者からの最新の研究報告と有識者によるパネルディスカッションを行い、早期発見、療育、ご家族への支援の大切さへの理解を深めることをねらいとします。

※発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。(厚生労働省 みんなのメンタルヘルス HPより)

※※社会技術研究開発センター(RISTEX)

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