子育て情報『園児とママの強い味方、加配の先生って何をする人?どうすれば頼める?』

2016年11月10日 11:00

園児とママの強い味方、加配の先生って何をする人?どうすれば頼める?


発達の遅れがあった息子を保育園に入れたい!でも心配事は尽きなくて…

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10161016857

保育園や幼稚園にお子さんを通わせるとき、「みんなと一緒に過ごせるだろうか?」「問題を起こさないだろうか」と不安になったことはありますか?そんなとき、助けとなるのが加配の先生です。

加配とは:生まれつきの発達障害などで、他児と同じように保育園の生活を送ることが難しい子に、配慮を加え、生活を支えること。

http://enjoyhoikusi.net/category23/entry87.html
我が家では息子が年少の時から加配の先生を付けて頂きました。今回はその経緯と息子の成長、頼む時の注意点などをご紹介したいと思います。

現在小2で支援級に通う広汎性発達障害の息子は、年少(3歳)のときから年長まで、公立の保育園に加配(介助)の先生のサポートを受けながら通っていました。

息子は指示が通りにくく、気が散りやすい特性があります。周りとのコミュニケーションをとるのが苦手なので、療育の先生方からも「集団生活を送るには介助の手が必要」というご意見をもらっていたのです。

保育園について療育の先生に相談したところ、「医師の意見書や書類があれば、公立の保育園などでは介助の先生を希望すれば申請ができる」とのことだったので、加配の実績がある園を探し、見学してから申し込むことにしました。


入園申し込みの際は、かかりつけの精神科の医師に「集団保育が可能なこと、介助が必要である」という書類をいただき、申請書類に添付をしました。うちの場合は愛の手帳(療育手帳)も持っていたので、手帳のコピーもあわせて添付しました。

認可保育園では加配保育は本来「障がい児3名に付き加配保育士1名」といわれています。
ですが、(中略)グレーゾーンの子ども達が現場に増えてきて、もはや厳密にそんな基準が守れなくなってきています。

http://enjoyhoikusi.net/category23/entry150.html


加配の先生がいてくれて良かった!成長の助けとなった3つのポイント

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038001136

その後、ご縁あって4月から保育園への入園が決まり、園生活が始まりました。

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