子育て情報『自閉症の息子の好物は「市販の合わせ調味料」を使った料理!でも、こだわりが炸裂しすぎて…!』

自閉症の息子の好物は「市販の合わせ調味料」を使った料理!でも、こだわりが炸裂しすぎて…!

2018年4月14日 11:00
 

『子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方』の著者の立石美津子です。


「市販の合わせ調味料」の、ブレない味が好き

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息子は「市販の合わせ調味料を使った麻婆茄子」が大好きです。野菜など具材だけをそろえて、最後にたれをからめるタイプの麻婆茄子です。

この商品はルールを重んじる息子にはぴったりです。なぜなら…

・いつでも同じ味に仕上がる
・誰がつくっても同じ味に仕上がる

変化が苦手な息子には、もってこいの商品なのです。


味だけじゃない!ルールに厳しい息子のこだわりポイントとは

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私がハッピーな気持ちでルンルンしながらつくっても、気持ちがドンよりしながらつくっても、面倒くさいねえ~と思いながらつくっても、同じ味に仕上がります。ただし、野菜や肉は私が用意し、切らなくてはなりません。

「市販の合わせ調味料」の発売元は、パッケージに親切に仕上がりの写真を美しく載せてくれているのですが…これがルールに厳しい息子のセンサーにピピッ!と反応。

野菜の種類がパッケージ通りでないと、息子は「違う!」と言って怒ります。つまり、息子のためにつくる場合は「パッケージ通りにつくらなければならない」のです。

例えば、麻婆茄子をつくったときに、うっかりピーマンを入れ忘れてしまったことがありました。麻婆茄子に「必ずピーマンを入れなくてはならない」という決まりはないのですが、パッケージに示された写真にはピーマンが写っています。

そうです…ピーマンが入っていないことを許してはくれず、怒り狂いました。

私が「あなたはお殿さまだね」と皮肉で言ったら、比喩が通じないため「お殿さまじゃない、立石○○(自分の名前)」と言い、さらに怒りを買ってしまいました。それからは、具材がパッケージ通りになるように気をつけています。

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完成!人参の切り方がパッケージのよりも細かすぎましたが、それは許容範囲だったらしく、何とか食べてくれました。
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苦手な具材も必要!?息子がこだわる八宝菜

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「○○(合わせ調味料)の八宝菜が食べたい」と息子にリクエストされました。八宝菜をつくるために必要な野菜はたくさんあります。息子は椎茸が苦手ですが、パッケージには「椎茸、白菜、豚バラ、いか、海老、人参」

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