発達障害の凸凹を包み込む社会へ、企業の新しい視点を切り開くーLITALICO発達ナビミートアップvol.4
ディスカッションの前には、これまでコラムでも掲載してきた発達ナビと企業のコラボレーションの実績について事例を紹介しました。
■非日常の状況でパニックを起こしやすいお子さんが、安心して空の旅を楽しめるサービス紹介の例
https://h-navi.jp/column/article/35026825
発達が気になる子どもが安心して飛行機に乗るには?JALの子ども向けサービス活用法を徹底紹介!
■服薬をしているお子さんが多く、服薬管理が大変だという声から、どのようなサービスがあるとよいかについてモニターによる意見を募集した例
https://h-navi.jp/column/article/35026751
発達障害の薬物療法の疑問・悩みに応える情報提供を!電子お薬手帳harmo(ハルモ)×発達ナビ共同企画
■さまざまな状況で迷子になる可能性があるお子さんの安心、安全のためのGPSサービス、対処法を紹介した例
https://h-navi.jp/column/article/35026854
みんなの迷子の悩み・工夫をご紹介!迷子対策みまもり「GPS BoT」の抽選プレゼントも実施!
■多様性を踏まえたマネジメントができるよう、社員向けに研修を行った例
https://h-navi.jp/column/article/35026816
多様性を踏まえたマネジメントができるよう、社員向けに研修を行った例
ワークは、会場を4つのグループに分けて実施。最初に「自社でできること・目指していること」を再確認するために、発達障害のあるお子さんや保護者が抱える課題を想定しながら理念、強み、注力領域を付箋に書き出しました。
続いてグループ内で、一人ひとりが書き出した付箋を模造紙に張り出しながら、共通の課題などをグルーピングし、解決するためのアイデアをディスカッションしました。各グループでは、さまざまな業種、職種の参加者が、支援者側、当事者側からの意見を活発に交わしました。自社の商品やサービスの中に、今まで気づいていなかった価値があることに気づけたり、大人の当事者が働きやすい職場づくりの意識が高まったりしていました。
LITALICO発達ナビ ミートアップは、毎月開催予定!

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ディスカッションで出た解決案について、各グループの代表者が一つずつ発表しました。