2020年9月22日 07:00
外見でわかる障害・わかりにくい自閉症――お年寄りから座席を譲られたクラスメートとパニックで怒鳴られる息子、それぞれの葛藤
と店主が悩んでいたそうです。(年齢ではなく、「ダウン症の人にアルコールは大丈夫なのか」と思ったようです)
・心疾患があり、4歳の子をバギーに乗せていたママ。「まあ、立派な足があるのにお嬢ちゃん、ママに甘えないで歩かないとダメよ」と言った見知らぬ人から言われていました。
・内部疾患(心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害)があるため電車の優先席に座っていた若者に対して「年寄りに譲りなさい」と言わんばかり前に立っている年配者がいました。(ヘルプマークを付ける方法もありますが、まだ世間には浸透していません)
障害特性はあるけれど、性格はみんな違う
「自閉症の子は秘めた才能がある」だとか「ダウン症の子はピュアだ」とか「これこれこういう障害の子は○○である」と思われていることがあります。確かに障害による特性はありますが、そんな型にはまったものではないと思います。
何故なら、みんな一人の人間ですから…。生まれ持った気質や育った環境で全く性格が違ってきます。
そんなことを感じたママ友との会話でした。同時に、「こんな突っ込んだ話が出来るママ友がいることは幸せなことだ~」と感じたお茶の時間でした。
「あぁ後悔…上の子もこうすればよかった!」ワンオペでしんどかった寝かしつけがあっけなく解決!?