子育て情報『ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…』

2020年9月24日 11:00

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…


大学生活開始のタイミングで、手帳を取得することに

でこぼこ兄妹の兄、タケルは現在20歳。8歳の時に県の発達センターで検査を受け、アスペルガー症候群(当時の名称)に「大変近い」との診断を受けました。「大変近い」といっても、発達障害という程ではない、俗にいうグレーゾーンとかいう意味ではなく、発達障害の中の分類でアスペルガーにキッチリ当てはまらないという意味です。

当時も一応療育手帳の取得を検討はしたのですが、IQの高い、いわゆる高機能の発達障害の領域にいたこともあって、住んでいた自治体の基準では取得ができず、結局、18歳で高校を卒業するまで「そのまま」の状態できてしまいました。

しかし、大学で障害学生として支援を受けるにあたって、やはり手帳があったほうが手続きがスムーズということになり、精神障害者保健福祉⼿帳を取得することにしました。

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…の画像

Upload By 寺島ヒロ

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…の画像

Upload By 寺島ヒロ

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…の画像

Upload By 寺島ヒロ

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…の画像

Upload By 寺島ヒロ

他にも市営の地下鉄や博物館や動植物園が無料になったり、美術館や水族館、アーカイブスの閲覧料金の割引もあるとのこと。迷い的なものは最初からあまりなかったのですが、この時点で僅かにあった葛藤も全てどこかに吹っ飛んでしまいました。大阪に来た瞬間から週1を上回るペースで動物園に通っていたタケルには「地下鉄タダ」「動物園タダ」が大変魅力的だったようです。

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…の画像

Upload By 寺島ヒロ

ASD兄、大学入学時に障害者手帳の取得を決意!引越し先で病院を探し、10年ぶりに受診・再診断を経て…の画像

Upload By 寺島ヒロ

なお、これは2020年8月の時点での情報となります。自治体によって、診断書の用紙は窓口での手渡しではなかったり、郵送をしてくれる場合もあるそうです。大きな流れは一緒だと思いますが、細かいところはご自分が住んでいる自治体の福祉担当窓口でご確認いただけたらと思います。


診断を受けてから10年。改めて受診が必要とのことで...

さて、改めて精神障害者保健福祉⼿帳を取得しようということになったタケルですが、ここで問題が発覚!8歳の時に受けた診断があるので、大分の発達センターに連絡すればすぐに申請に必要な書類(診断書など)を出してもらえると思っていたのですが、ほぼ10年経っているため診断から取り直す必要があることが分かったのです。

言われてみれば当たり前ですが、わたしの中で時が止まっていたようです。(ASDあるある。。。)

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.