子育て情報『発達障害がある子に必要な支援とは?関わり方から、活用できる専門機関や公的サービス、民間資源についても紹介!』

2020年10月3日 08:00

発達障害がある子に必要な支援とは?関わり方から、活用できる専門機関や公的サービス、民間資源についても紹介!


発達障害のある子どもが抱えがちな困りとは

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038010851

発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障害です。

得意・不得意の特性と、その人が過ごす環境や周囲の人との関わりのミスマッチから、社会生活に困りごとが発生します。発達障害は外見からは分かりにくく、その症状や困りごとは十人十色です。

特性や現れる困りごとによって、大きくASD(自閉症スペクトラム)・ADHD(注意欠陥・多動性障害)・LD(学習障害)の3つのタイプに分けられます。

●自閉症スペクトラム障害(ASD)
自閉症スペクトラム障害は、自閉症やアスペルガー症候群、広汎性発達障害などが統合されてできた診断名です。英名のAutism Spectrum Disorderの頭文字をとってASDと略されることもあります。

主な特徴として、以下のようなものがあります。

・言葉のコミュニケーションが難しい(言葉の裏にある意味を汲み取るのが難しいなど)
・人と関わることが苦手(目を合わせない、空気を読むのが苦手など)
・こだわりや興味に偏りがある(予定が変わるとパニックになってしまう、同じ動きを繰り返すなど)

また、感覚に関する過敏性や鈍感性を伴うこともあります。

●ADHD(注意欠如・多動性障害)
ADHDは、注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害とも呼ばれ、以下のような特徴があります。

・不注意…物事に集中できず、忘れっぽい
・多動性…落ち着きがなく、じっとしていられない
・衝動性…自分の感情や行動をコントロールできず、衝動的に動いてしまう

これらの要素の現れ方の傾向は、「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」というように人によって異なります。

●学習障害(LD)
学習障害(Learning Disabilities:LD)とは、全般的な知的発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力に困難が生じる発達障害のことです。主に以下のような特徴があります。

・ディスレクシア(読字障害):文字を読むのが苦手など
・ディスグラフィア(書字障害):文字を書くのが苦手など
・ディスカリキュリア(算数障害):計算や算数が苦手など

と呼ばれることもあります。

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