子育て情報『【旬の話題をお届け】夏休み、アートやスポーツ、食を楽しもう!障害がある方のための鑑賞会、障害のある人による展示会やこだわりのワイン、東京2020パラリンピックまで』

2021年8月9日 16:15

【旬の話題をお届け】夏休み、アートやスポーツ、食を楽しもう!障害がある方のための鑑賞会、障害のある人による展示会やこだわりのワイン、東京2020パラリンピックまで


東京2020パラリンピック、2021年8月24日(火)~9月5日(日)開催

【旬の話題をお届け】夏休み、アートやスポーツ、食を楽しもう!障害がある方のための鑑賞会、障害のある人による展示会やこだわりのワイン、東京2020パラリンピックまでの画像

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いよいよ2021年8月24日(火)から9月5日(日)までの13日間にわたり、障害のあるトップアスリートたちの国際競技大会、東京2020パラリンピックが開催されます。

今回の東京2020パラリンピックでは、新競技としてバドミントンとテコンドーが加わり、22競技539種目が実施されます。日本代表選手は、過去最多の252人。(2021年7月21日現在)アスリートたちの活躍が楽しみですね!

日程・代表選手については東京2020パラリンピック競技大会特設サイトをご覧ください。


感覚過敏の子どもが安心してスポーツ観戦ができる空間をつくるプロジェクトの展示も。「SDGs×ARTs」展、東京藝術大学の大学美術館にて開催。
8月31日(火)まで

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東京藝術大学の学生・卒業生・教職員たちによる「SDGs×ARTs」展が2021年8月31日(火)まで東京藝術大学の大学美術館で開催されています。
「SDGs* (Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」をテーマに、社会課題と芸術を掛け合わせた、さまざまなプロジェクトが展示されています。

展示の一つにあるのは、発達障害や感覚過敏の特性がある子どもが安心してスポーツ観戦ができる空間をつくるプロジェクト。発達障害のある子どもにとって、大きな音や、明るい照明などのスポーツの試合会場は「苦手」と感じることも多く、観戦の機会を持てない子どもや家族がたくさんいます。この展示では、観戦が難しい人の困りごとにアートの視点から向き合い、安心してスポーツ観戦できる空間を提案します。

https://www.sdgsarts.geidai.ac.jp/cr
障害者の困難な体験環境をアートで解決する センサリールームプロジェクト

〈詳細〉
【日時】:2021年7月22日(木)~2021年8月31日(火)10:00〜17:00
*休館:月曜日、8月10日(火) ただし、8月9日(月・祝)は開館
【会場】:東京藝術大学大学美術館本館展示室3・4(東京都台東区上野公園12-8)
【観覧料】無料
【予約】不要※今後の状況により、変更、入場制限を実施する可能性があります。入場に関する詳細は以下の東京藝術大学大学美術館ホームページからご確認ください。

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