子育て情報『「お願いだから早く寝て…!」3歳の発達障害息子との日々は起床から就寝まで母だけバタバタ!食事、トイレ、休日問題も』

「お願いだから早く寝て…!」3歳の発達障害息子との日々は起床から就寝まで母だけバタバタ!食事、トイレ、休日問題も

気にいるとママのおかずに手を伸ばしてきたり、お茶碗を持ち上げておかわりを要求してきたり…。こんなに食べさせていいのか…?と不安にもなる。息子は現在107センチ24.5キロ。子どもが食べなくて悩んでいる人が多い中、食べすぎて悩んでいるというとあまり悩みを共有できなく孤独感を感じることも多い。

夕飯を食べさせ終えたら後片付け、保育園の洗濯物を軽く手洗いし(米粒などついているエプロンなどだけ)、お風呂掃除、干しっぱなしの洗濯物をしまい、明日の保育園の準備、歯磨きなどをさせているとあっという間に寝る時間が近づいてくる。お風呂に入れて出てくるころにはもう21時前後。わが家は21時には寝室に行きたいのだが、なかなか難しい日も多い。


眠る前に大はしゃぎ

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まだ保育園でお昼寝があるため、お昼寝をしてきた日は寝室に行ってもだいたい21時には寝てくれない。
寝ない日は寝室で数時間、飛び跳ね、叫び、転がり大はしゃぎだ。不機嫌ではなく楽しそうなのでそれはいいのだが、ママも家事や仕事があるし、明日仕事で早かったりする。早く寝てくれ。

大はしゃぎも2時間になると、さすがにママもイライラしてくる。だいたいリミットは23時…。23時になるとママに鬼が降臨し、「いい加減にして!」と大きな声で言ってしまうこともたまにはある。だいたい23時に叱ると、息子も実は眠かったのか、そのまま静かになって寝てくれることも多い。ちなみに休日は1日外に出ているため、お昼寝はしないことが多いのだが、そうなると20時前とか普段よりだいぶ早くウトウトしてしまう。
まだお昼寝は必要なようだ。

執筆/まる

(監修:初川先生より)
慌ただしい日常のレポートをありがとうございます。子育ては、時間に追われずにその子のペースに合わせてやれるなら、どれほど親のイライラは軽減されるだろうか…と思うくらいに、「早くして」「もう〇時だから!」という思いで動く場面って多いですよね。
発達障害のあるお子さんを育てていると、おそらくそれは特性なのか、性格なんのか何なんだろうという視点は常にあるのだと思いますし、ほかのお子さんと比べたり、ご自身の子ども観との違いを感じたりすると、より一層そこが気になるのではと思います。

ただ、そもそも未就学児の時代はかなり個人差が大きく、また好きな遊びや興味関心は子どもによってさまざまだと感じます。

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