2022年5月18日 14:15
発達障害娘の反抗期問題!医師の言葉をもとに夫婦で実践、「娘が自分で解決策を出せる」ための関わり方
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なかなか涙が止まらず、夫が驚くほど泣いてしまうときもありましたが、今考えると、あれが私の…あのときの「一生懸命」だったと思います。娘との関係がうまくいかなくなり始めてから、どうしてこうなってしまったのか…昔みたいに娘と仲良くできないのかと頭を抱えましたが、最初から最後までうまくいきっぱなしの親子関係なんてありません。
お互い悩んで、あーでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返し、なんとかあの時期を通過しただけで…今も、すべてが解決したわけではありません。きっと発達障害のある子どもでも、定型発達の子どもでも、子育てはずっとこういうことの繰り返したのだと感じました。
執筆/SAKURA
(監修:三木先生より)
このような具体的な行動を一つずつ一緒に考えていくのはとても良い方法ですね。また、そのプロセスで子どもと大人の認識がずれていたことが分かることもよくあります。
こうやって少しずつ本人の行動を本人の決定に委ねていくことで成長が見られると、保護者としても安心ですね。
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