2022年5月13日 14:15
発達障害息子、同級生に繰り返し意地悪され母はもう限界!思い切って相手の親に伝えると意外な答えが…?
息子とA君は同じ中学に進み、高校時代もSNSを通じて近況報告などをしていたそうです。二人の幼馴染という縁も続いているんだなと感じました。
執筆/かなしろにゃんこ。
(監修:井上先生より)
特性は少しずつ違うけれども、同じ発達障害のある子どもの親の知り合いができるということは大変心強いと思います。お互いに子どもの悩みの話ができたり、受けている支援の情報交換ができたり、家族ぐるみでお付き合いができたり、小さな親の会ができたような感じかもしれませんね。
親御さん同士がコミュニケーションできることによってお子さんたちも、時には距離をあけながらお互いの体調をいたわり合いながら、お付き合いができたのかなと思います。
お子さんたちも、いずれお互いの障害や特性や苦手なことへの工夫などを相談し合えるようになるといいかもしれませんね。
AI時代に必要な3つの実力とは? 高濱正伸さんが教える“最高の頭脳”を育てるためにいま家庭でできること