スマホは何歳から?小中学生の所持率、トラブル経験談、SNS依存、ルールづくり【専門家QA】
(しのっぺさん)
https://h-navi.jp/selective_surveys/259
高校入学とともに家を出なければならなかったので、それを機に購入。(アールグレイさん)
https://h-navi.jp/selective_surveys/259
始まりが小5〜ガラケー。支援校高等部卒業後、スマホデビュー。(める。さん)
https://h-navi.jp/selective_surveys/259
中学入学とともに購入。(にゃこさん)
https://h-navi.jp/selective_surveys/259
発達障害や発達に特性のある子どもの課金、ゲーム・SNS依存…発達ナビ読者の方が感じたスマホの悪影響やトラブル体験。専門家からのコメントも
ここからはアンケートの中からいくつか回答を抜粋し、鳥取大学大学院教授で発達障害を専門とする井上雅彦先生に対応方法やコメントなどをいただきました。
始まりが小5〜ガラケー。
支援校高等部卒業後、スマホデビュー。
(略)
心配されるゲーム依存、プリカでのゲーム課金、スマホ依存、破壊と心配ごとは全てやりました。しかし全て自分の稼ぎからなので失敗重ねながら本人も学び中。
知りたいことを検索したり、乗換案内やマップを使って目的地まで出かけたり買い物での
電卓計算、バーコード決済、友達とのラインと便利な機能も理解して使えるようになったので持たせて良かったです。(める。さん)
https://h-navi.jp/selective_surveys/259
(井上先生コメント)
理想的に活用をされていると思います。知的障害(知的発達症)がある子どもにとってスマホを活用することでスケジュールや時間管理、交通機関の利用、お金の支払いや金銭管理、コミュニケーションなどさまざまな適応スキルを補うことができると思います。
一方、詐欺やフィッシングメール、悪質なアダルトサイトなどの危険性もあります。
ときどき使用状況を管理したり、日ごろから相談に乗るようにし、定期的に相談をしていくと良いでしょう。
中学入学とともに購入。朝起きたとたんからSNSに夢中。家族との食事よりもSNSを見ながらの食事のほうが落ち着くようです。家族の食事というものはなくなりました。
また、学校のお友達とのLINEなどでは悪口を書かれたりしてもめることも。