子育て情報『【リアル体験談】中学受験で「学びの多様化学校(不登校特例校)」を選んだ不登校息子。メリットデメリットは?【読者92人が回答!中学進路アンケート結果も】』

【リアル体験談】中学受験で「学びの多様化学校(不登校特例校)」を選んだ不登校息子。メリットデメリットは?【読者92人が回答!中学進路アンケート結果も】


進学先アンケート(中学校編)の結果は?発達ナビ利用者から寄せられたコメントも紹介!

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通常学級を選んだ/選ぶ予定…29%
通常学級+通級指導教室を選んだ/選ぶ予定…8%
知的障害特別支援学級を選んだ/選ぶ予定…15%
自閉症・情緒障害特別支援学級を選んだ/選ぶ予定…30%
特別支援学校を選んだ/選ぶ予定…12%

https://h-navi.jp/selective_surveys/261
発達ナビ利用者の皆さんへのアンケートの結果、中学校選びで最も多かったのは「自閉症・情緒障害特別支援学級を選んだ/選ぶ予定」の30%で、次いで「通常学級を選んだ/選ぶ予定」が29%、「知的障害特別支援学級」が15%と続きました。そして、「通常学級+通級指導教室」が8%、「特別支援学校」が12%となっています。将来を見据えて慎重に進学先を選んでいる様子が伺われます。

アンケートに寄せられたコメントはこちら。

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高校進学を考えての選択です。高等支援への進学はないので。

進学先の中学校では、高校進学するなら、支援級でも全交流が必要とのことでした。通級も検討しましたが、通級を利用すると、その教科は評定が「1」しかつかないそうで、それなら自力のほうが良いかなと。薬調整でだいぶ落ち着いてきたので。本人もみんなと一緒を希望してるのが、1番です。

https://h-navi.jp/selective_surveys/261
※地域によって評定の付け方は異なります
※高等支援:特別支援学校高等部もしくは高等特別支援学校を指していると思われます

長男は3歳児健診より発達障害を疑われており、年少より支援センターに通い、小学校入学時にも学校側と保育園側と面談をし、双方の納得で通常級でスタートしました。
小2で発達の診断(ADHDとASD)を受けて、小3より支援級に在籍しましたが、
勉強はとにかくできる子であったため、授業中の放置が酷く、勉強をほとんど教えて貰えなかったり、通常級の担任と支援級の担任の交流も薄く、逆にクラスで浮いてしまい、酷い言われようをしました。(中略)
そんな中、来年度中学のクラスは、情緒級を選びました。
それは、まずは学校へ2人で見学に行った際、先生からは生徒に対してのサポートが厚いことは説明して頂きました。
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