子育て情報『年齢別!子どもの描いた絵の褒め方&親子で遊べる造形遊び』

2016年6月28日 12:02

年齢別!子どもの描いた絵の褒め方&親子で遊べる造形遊び

大人からは想像もつかない発想で描く子どものお絵描き。子どもに絵の描き方をどのように教えてあげればよいのでしょうか?そこで、子どもの年齢に合せた絵の楽しみ方について、ビコロアート教育絵画教室代表の岡橋明先生に話を伺いました。

年齢別!子どもの「お絵かき」のベストな褒め方

目次

・年齢別!子どもの「お絵かき」のベストな褒め方
・お絵かき教室で実践中!親子で簡単にできる造形遊び
年齢別!子どもの描いた絵の褒め方&親子で遊べる造形遊び

子どもが描いた絵を見たとき、現実とはかなりの違いがあることが多いですよね。親としては、このような場合にどう教えればいいのでしょうか。

「美術館で絵を鑑賞することと、子どもの絵を見ることは根本的に意味が違います。子どもが実際とは違う色や形を描いたときに、ついがっかりした顔をしてしまうと、絵を描こうとする意欲が失われてしまいます。一生懸命描いたこと、発見したこと、工夫したことなどを聞いてあげてください。熱心に聞いてあげることで、子どもはさらに表現していこうと努力します。」

間違った部分を指摘するのは、子どものやる気を削ぐことになってしまうんですね。

「幼児期に、発達過程を無視してリンゴの描き方、ゾウの描き方など観念的な描き方を教えてしまうと、教えられたパターンを繰り返すだけの子どもになってしまいます。」

「手本を写すことがはっきりとした形の絵を描くきっかけになったとしても、自由な想像力が限定されるため、そこから表現することで本来の喜びを得ることはできません。」

「自由に描き続けた子どもは、自分が感じたことを表現する方法を試行錯誤しながら覚えていきます。子どもの発達段階をしっかり見守り、そのときどきに表現したことを認めてはげますことが、その後の創造性を支える力となるのです。」

岡橋先生によると、お絵かきに対する子どもの発達段階は、年齢によってある程度決まるそう。そこで、子どもの年齢に合わせた絵の楽しみ方を教えていただきました。

■1歳〜2歳頃「ぐしゃぐしゃ描きは腕の運動」

「描きはじめたばかりのぐしゃぐしゃ描きに、具体的な何かを描こうという意図はありません。自分の言葉では上手に伝えることができない気持ちを表わそうとしています。もしかすると紙にクレヨンの顔料が定着する過程をおもしろがったり、クレヨンが紙と擦れる音に耳を澄ましていたりするだけかもしれません。」

「指先の動きを自分でコントロールすることに目覚め、何もかもが新鮮で興味を惹かれる時期です。いつでも描ける環境を整え、思いどおりに描かせてあげてください。

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