子育て情報『社会保険料免除も!パパの育休が取りやすくなった!【パパ連載】』

2016年11月8日 08:11

社会保険料免除も!パパの育休が取りやすくなった!【パパ連載】

昨年度の男性の育児休暇の取得率は2.67%だそう(厚生労働省「雇用均等基本調査」より)。育休を取りたいな…と思いつつ、なかなか踏み切れないパパも多いのではないでしょうか。そんなパパを助けるべく、「パパ育休」を支援するさまざまな制度について、専門家にお話をうかがいました。

社会保険料免除や育休期間延長など、パパに嬉しい制度

目次

・社会保険料免除や育休期間延長など、パパに嬉しい制度
・「パパ育児」を取りやすくする環境作りも
・ママが専業主婦でも大丈夫!育休にまつわる勘違い
社会保険料免除も!パパの育休が取りやすくなった!【パパ連載】

お話をうかがったのは、企業向けにワークライフバランスの講演も行っている特定社会保険労務士の新田香織さん。育休で会社を休むとなると、まずは気になるのは収入のことです。育休を取るパパママを金銭面でサポートする制度は何があるのでしょう?

「育児休業給付金が挙げられますね。以前は月給の50%が支給されましたが、2014年4月に支給額がアップしました。育休開始から180日目までは月給の67%、181日目以降は月給の50%が支給されます。「月給」は休業前6カ月の平均で、残業代なども含まれた金額になります。また、育休中は社会保険料(健康保険、厚生年金保険)も免除されます。」

■「パパママ育休プラス」で育休期間を延長!

また、2009年には「パパママ育休プラス」という制度ができました。以前、育休の期間は「子供が1歳になるまで」だったのですが、この制度で期間が延長されています。

「パパママ育休プラスにより、子供が1歳2カ月になるまで育休が取れるようになりました。また、ママの産後8週間以内にパパが育休を取った場合は、一度職場に復帰しても、再度育休を取ることもできます。また、1歳になるまでに保育園が見つからない場合は、育休を1歳6カ月までに延長することも可能です。育児休業給付金も延長したぶんが支給されます。」

出産直後の育休でママの産後のサポートをしたり、1歳付近に育休を再取得して保育園の見学をしたりと、パパ育休が活躍できる場面は多いというわけですね。さらに、新田さんは「ママの仕事復帰の前後」もパパ育休の出番だと言います。

「子供を預けて仕事に復帰したけど、すぐに保育園から呼び出しが…ということがよくあるんです。ママも気まずいですし、職場も復帰して大丈夫かなと不安になりがち。そこで、ママが仕事復帰する前後1〜2週間でパパが育休を取れば、子供が保育園に慣れるまでママをサポートすることができます。」

「育休を取る」と聞くと、長期間会社を休まねば…と思うパパも多いはず。

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