子育て情報『おちんちんが「痛い・赤い・腫れる」原因は? 医師が対処法紹介』

2017年6月22日 15:52

おちんちんが「痛い・赤い・腫れる」原因は? 医師が対処法紹介

2歳〜5歳くらいの男の子には、おちんちんの痛みを訴える子が意外に多いとのこと。おちんちんが赤く腫れて痛みが伴う「亀頭包皮炎」は、ママにとっては見つけにくく、判断もしにくい病気ですよね。そんな「亀頭包皮炎」について、横浜市立大学附属市民総合医療センター小児科医の町田裕之先生に伺いました。

亀頭包皮炎ってどんな病気?

目次

・亀頭包皮炎ってどんな病気?
・もし赤く腫れていたら
・予防するにはどうしたらいい?
・亀頭包皮炎の治し方
おちんちんが「痛い・赤い・腫れる」原因は? 医師が対処法紹介

デリケートな場所なだけに、ママもなかなか気づきにくい「亀頭包皮炎」。その症状とは、どのようなものなのでしょうか。

「亀頭包皮炎は、ばい菌などによりおちんちんの皮の中に炎症が起こり、赤く腫れてしまう病気です。膿が出たり、おしっこのときに痛がったりします。そのせいでパンツが汚れることもあります」

原因としては、自分のおちんちんに興味を持ちはじめる2歳〜5歳くらいの子どもが、汚い手でいじることでなる場合が多いそうです。また、大人が包茎を気にして無理に皮を剥こうとしたり、皮の間の汚れを洗おうとしたり、必要以上にいじってしまうことが原因となる場合も。

いずれにしろ、最初は痛みを訴えるようなので、子どもが痛みを感じているようなら赤く腫れていないかまず様子を見てあげましょう。

もし赤く腫れていたら

おちんちんが「痛い・赤い・腫れる」原因は? 医師が対処法紹介

腫れを見つけた場合、どのようにしたらよいのでしょうか。

「腫れているときや膿が出ているときは、あまり患部に触らないでください。無理に皮を引っ張ったり、石鹸をつけてごしごし洗ったりしてもいけません。お湯で洗い流す程度にして、すぐにかかりつけの小児科や泌尿器科へ行くようにしてください」

このときに絶対してはいけないのが、子どもに恐怖心を与えることだと町田先生。

「デリケートな場所だけに、子どもも何か悪いことをしたような気持ちになっています。『汚い手で触ったからこうなった』など、責めるような言葉をかけたり、叱りつけたりしないよう注意してください。そこで親が恐怖心を与えてしまうと、痛くてもすぐに言わなくなったり、病院を受診したときに先生にうまく見せてくれなくなったりしてしまいます」

病院に行ったら痛いことをされると思ってしまうと、受診がスムーズにいかないそうです。子どもが素直に先生に患部を診せられるような声かけが必要とのこと。「痛くなっているところを先生に診てもらえば、すぐによくなるよ」「早く治してもらおうね」など、上手に声をかけてあげることが大切です。

予防するにはどうしたらいい?

おちんちんを痛がる様子は、見ていてもかわいそうですよね。

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