子育て情報『子どもを算数好きにする方法! 苦手&嫌いを作らない知育遊び』

2017年6月23日 10:02

子どもを算数好きにする方法! 苦手&嫌いを作らない知育遊び

入学後は難易度の高い作品に挑戦させつつ、折る間の図形や面積の変化を意識させます。定規や分度器も併用すれば、角度や面積の問題を出したり、ピタゴラスの定理を体感させたりできます」

■マーブルチョコレート

「四則演算から割合、面積、体積までいろいろな問題が作れます。就学前は『〇色と〇色の数を足した数は?』『〇色から〇色の数を引いた数は?』と簡単な足し算・引き算から。たくさん並べて、かけ算や割り算を体感させることもできます。また、箱の長さを予想させてから測れば、『cm』という単位を体で感じさせられます。入学後は『〇色は全体の何割ある?』というような問題もいいですし、箱の面積や体積を求めてもいいですね」

■買い物

「円という単位をつけるだけで計算問題が一気に身近に!就学前なら駄菓子など好きなものを持たせて合計金額を予測させます。入学後ならレシートの合計金額部分を隠し、合っているかゲーム感覚で計算を。割引商品は割合を体感させる絶好のチャンスです」

■電車やバスでの移動

「わざわざ時間を割かなくてもできます。就学前なら車両の長さを事前に調べておいて実物を見ることで単位を体感させます。入学後なら距離や速度、駅に着く時刻を事前に調べておいて、乗車中に問題を考えます。また、『スマホを出している人の割合』『寝ている人の割合』など、その場で観察して答える問題も新しい発見があって楽しめます」

■公園での外遊び

「遊んでいるほかの子どもや公園の遊具が教材に早がわり!就学前なら、その場にいる子どもの人数を数えたり、『3人来て1人帰ったら、何人残るかな?』などと足し算やひき算の問題を出したりします。入学後なら、歩幅を利用して遊具や砂場の長さを測り、面積を出すなどの問題が作れます」
大人でも素直に感心したり、楽しめたりする方法がたくさんありますね。
「終わったら『たくさんアタマを使ったから糖分を補給しなくちゃ』などと言いながらおやつをあげて、『算数を考えるといいことが起こる!』を定着させることもポイントだと思います(笑)」と和田さん。生活の中で簡単にできることも多いので、気楽に少しずつ試してみてはいかがでしょうか。

(文:高柳涼子
(監修:和田聖子さん)

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.