子育て情報『苦手な宿題もこれで解決! 読書感想文が簡単に書ける4つのコツ』

2017年8月16日 13:02

苦手な宿題もこれで解決! 読書感想文が簡単に書ける4つのコツ

子どもが苦戦する夏休みの宿題の一つが読書感想文。「どう書けばいいのかわからない…」という子どもに、「書き方をどう教えればいいのかわからない…」という親も多いはず。そこで、作文が苦手な子どもでも簡単に読書感想文が書けるようになる方法と、親のサポートの仕方を「作文の神様がおしえるスラスラ書ける作文マジック」の著者岩下修先生に聞きました。

誰に向けて書けばいいか迷うから苦手意識を持ってしまう

目次

・誰に向けて書けばいいか迷うから苦手意識を持ってしまう
・構造がわかれば作文は簡単に書ける!
・親も同じ本で読書感想文を書いてみよう
苦手な宿題もこれで解決! 読書感想文が簡単に書ける4つのコツ

読んだ本のことを誰に伝えたいかを考えてみよう

「読書感想文を書くにあたり、まずは『何のために』、『だれに向けて書くのか』を意識させたいですね」

読書感想文が苦手な理由として、この部分を明確にできない子が多いそうです。

「物語の登場人物の行動、生き方から何かを学び、今後の自分の活動のヒントにしてほしいですね。読書感想文も作文も、自分の想いを受け止めてくれる人に向けて発信するとき、良いものになります。小学生でしたら、担任の先生に向けて書くのがいいでしょうね」

小学校低学年の場合、そこまで大きなねらいを考えないで、おもしかった本を友だちに紹介するというレベルでもいいとのことです。

まずは「だれに向けて書くのか」を明確にするところから始めてみましょう。

構造がわかれば作文は簡単に書ける!

苦手な宿題もこれで解決! 読書感想文が簡単に書ける4つのコツ

書き方の「4つのコツ」とは?

読書感想文への苦手意識を持ってしまう理由には、「何を書いたらよいのかわからない」「どのように構成したらよいかわからない」「正しい日本語の文章が書けない」という、実技的な不安もあるようです。

では、実技的な不安はどう解決すればよいのでしょうか。岩下先生によると、作文を書くコツは4つあるのだそう。

■(1)字数を決める

「これは必須事項です。字数を決めれば、ダラダラと長い作文になりません。ただし、いきなり、一般的な読書感想文コンクールの基準である原稿用紙3枚1200字は大変です。大人でもなかなか書けません。私は、小学生へ物語の授業をしたあと、感想文を400字で書かせています。字数に指定がなければ、まずは400字を目標に書いてみてもよいかもしれません」

■(2)全体の構成を4段落でまとめる
「4段落でまとめる、これが最大のポイントです!登場人物と自分の共通点や違う点を書くとよいでしょう」

4段落のまとめ方の目安を読書感想文コンクール原稿用紙3枚(1200字)の場合で教えていただきました。

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