子育て情報『子どもを叩いてしまう親必見 やめる方法&手が出る理由&謝り方』

2017年8月25日 16:02

子どもを叩いてしまう親必見 やめる方法&手が出る理由&謝り方

子どもに手をあげることに対して、とても繊細に扱われる時代ですが、何度言っても聞いてくれないときについ叩いてしまった経験を持つパパママもいるでしょう。叩いた後に罪悪感を持ち、自己嫌悪に陥ってしまう親も少なくありません。そこで、しつけと虐待の違いや、「愛のムチ」の必要性、叩かずに済む方法について専門家に聞きました。

どうして手が出てしまうのか?

目次

・どうして手が出てしまうのか?
・「しつけ」と「虐待」はまったく違う
・叩いた理由を伝えれば愛情も伝わる
・カッとならないための自己コントロール法
子どもを叩いてしまう親必見 やめる方法&手が出る理由&謝り方

なぜ叩きたくないのに手が出てしまうの?

かわいい我が子に手をあげたい親はいないはず。それでも、つい手が出てしまうことはあるものです。叩きたくないのに手が出てしまうのはなぜなのでしょうか。

「『危ない!』とか『どうしてわかってくれないの?』という不安やとまどい、焦りといった感情をうまくコントロールできないときに、手が出てしまうのだと思います」

こう答えてくれたのは、谷町こどもセンター(大阪府)で所長を務める臨床心理士の日下紀子さん。

「『危険なことやしてはいけないことをわかってほしいのに、子どもが理解してくれない…』ということがあると、どうしても不安になってしまうものです。そうしたことが蓄積されていくと、子育てそのものに困ってしまい、感情のコントロールが難しくなってきます」

「また、出かける前など、パパママが忙しいときに子どもが言うことを聞かないと、ついカッとなって突発的に手が出てしまうこともあります。親もさまざまな事情で余裕がなくなっているときがありますから、そういうこともありますよね」

親になったからといって、いきなり寛容にもなれないし、キャパシティも急には広がりません。ですから、ついカッとなって手が出てしまうことも。

「とはいえ、子どもからすれば、それはあくまで『親の都合』です。子どもには子どもの気持ちがありますから、パパママの感情や都合を子どもにぶつけるのは、やっぱり良いこととは言えません」

「しつけ」と「虐待」はまったく違う

子どもを叩いてしまう親必見 やめる方法&手が出る理由&謝り方

「しつけ」と「虐待」の違いをしっかり知ることが重要です

では、親の都合で手をあげてしまうことは、虐待になるのでしょうか。

日下さんは「しつけと虐待はまったく違う」ということを大前提として知っておいてほしいと言います。「しつけは、成長のために必要なルールや社会性、自律性を子どもに身につけさせることです。たとえば、子どもがよその子の頬をつねっているときに、『そんなことしちゃダメ』と口で言っても理解してくれないことがあります。

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