子育て情報『子供の「ネットいじめ」予防&対処法! 親がやるべき3つの確認』

2017年9月1日 15:02

子供の「ネットいじめ」予防&対処法! 親がやるべき3つの確認

子どもがスマホを持つようになると、どんな使い方をしているのか心配になりますよね。ネット上での誹謗中傷の書き込みをはじめ、メールやLINESNSを介した悪口など、親の目が届かないところで密かに「ネットいじめ」が進行していることもあるのだとか。

そこで、All About「いじめ問題・対策」ガイドの小野田真里子さんに、親が注意すべき子どものネットいじめ問題について聞きました。

目次

・水面下で行われる「ネットいじめ」
・もしもネットいじめに気づいたら?
・子どもにスマホを与える前に親子で話し合うことが大切


水面下で行われる「ネットいじめ」

子供の「ネットいじめ」予防&対処法! 親がやるべき3つの確認

スマホを持ったばかりの小学生の間でも発生しているというネットいじめ。その実態を教えて下さい。

「ネットいじめといえば、少し前までは学校裏サイトに悪口を書き込むというパターンが多かったのですが、現在はLINEを中心としたSNSで、悪口を書き込んだり、グループを外したりするネットいじめが多発しています」

「複数人でグループを作って会話ができるため、直接的ないじめと同様に『1人対その他』という構図ができやすいです。ウェブサイト上であればサイト管理者へ依頼して対応してもらうこともできますが、SNSは閉鎖された空間であり、第三者の介入が難しいのも問題ですね」

また、コミュニケーションの基本である『相手の立場でものを考える』というスタンスがとりにくく、対面での会話よりもトラブルが起こりやすいのがネットの特徴であると小野田さんは言います。

「すぐに相手と繋がれるネット上では、思ったことをひと呼吸置くことなく発信してしまい、関係がこじれてしまうことも。スマホを見ていない間にグループの会話から置いていかれる不安に駆られ、いつもスマホを気にしている子どもも多いです。大人でも難しい文字ベースのコミュニケーションを感情のコントロールが未熟な子どもが行うという点にSNSの怖さがあると思います」

上手に使えばとても便利なSNSですが、子どもの利用にはやはり注意が必要ですね。

もしもネットいじめに気づいたら?

親の目の届かないところで行われる子どものネットいじめ。もし我が子がネットいじめにあっていた場合、気づくことができるでしょうか?

「変化に気づくためには、子どもがスマホを見た後の態度をよく観察することが重要です。トラブルを抱えている場合、不機嫌になる、元気がなくなる、異常なくらいスマホの通知を気にするなどのサインが現れます」
「いじめに気づいたら感情的に問い詰めることはせず、まずは傷ついた子どもの心に寄り添ってあげてください。

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