子育て情報『幼稚園選びの参考に! 知っておきたい幼児教育法&メソッド6選』

2017年9月19日 10:25

幼稚園選びの参考に! 知っておきたい幼児教育法&メソッド6選

棋士・藤井聡太四段が受けていたことで今年話題となった「モンテッソーリ教育」をはじめ、現在はさまざまな幼児教育法やメソッドが確立されており、その教育法を取り入れる幼稚園が数多くあります。そこで、幼稚園選びに役立つ、代表的な幼児教育法の特徴についてまとめました(監修:教育コンサルタント・All About「幼児教育」ガイド 上野 緑子氏)。

モンテッソーリ教育

目次

・モンテッソーリ教育
・シュタイナー教育
・ヨコミネ式教育法
・石井式教育法
・レッジョ・エミリア・アプローチ教育
・ピラミッドメソッド幼児教育法
幼稚園選びの参考に! 知っておきたい幼児教育法&メソッド6選

■モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育は、イタリア最初の女性医学博士「マリア・モンテッソーリ」によって開発された教育法です。「子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させ、発達させる力を持っており、保護者や教育者といった周囲の大人は、子どもの自発的な活動を助ける役割を果たす」という考えに基づいて教育を行います。

■具体的な教育方法&特徴

子どもは、集団で同じことをするのではなく、一人ひとりが自由に個別活動「お仕事」を行います。また、自分で自分の「お仕事」を選び、自分のリズムで納得行くまで繰り返し活動するので、子どもが「やってみたい」と思える面白そうな教具を自由に選べることが大切です。保育者は、子どもが一人で「お仕事」するのを助けるため、「教具」の使い方を丁寧に教えることも大事です。さらに、年齢縦断型のクラス編成で、社会性や協調性を身に付けます。

■伸ばされる能力

異年齢混合の縦割りクラスの中では、小さな子どもは年上の子どもの活動を見て学び、年上の子は年下の子の世話をすることで「社会性や責任感」を身に付けます。また、興味があることを納得できるまで繰り返し続けることで、「集中力や思考力、達成感」などを育みます。

シュタイナー教育

■シュタイナー教育とは

シュタイナー教育とは、オーストリア生まれの哲学者「ルドルフ・シュタイナー」が提唱した教育思想で、心と体を含めた「全人教育」を目指します。人間は、物質体・生命体・感情体・自我の4つの構成要素で形作られており、7年ごとに成長の節目が訪れるという考え方から、人間が生まれてから成人するまで(0〜21歳)の成長過程を3つに分類して、それぞれの発達段階に合わせた教育を行います。

■具体的な教育方法&特徴

子どもが安心できる静かな環境を作り、規則正しい生活のリズムを大切にします。テレビやゲームなどは基本的に禁止とし、早期の知的教育は行わず、木製の積み木やシルク、綿などで作られたお人形など、自然素材のおもちゃを与えます。

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