子育て情報『老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】』

2017年9月20日 18:02

老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】

マネーのプロが解説する「お金と子育て」の話。第9回は「老後資金」。子育て世帯は出費も貯金も子ども優先。そんな中で老後のお金をどう貯めたらいいでしょうか。パパ・ママになった年齢によっても異なる「老後資金の貯め方」について、ファイナンシャル・プランナーの大林香世さんに解説していただきました。

親になった年齢と貯める時期・貯められる時期の関係は?

目次

・親になった年齢と貯める時期・貯められる時期の関係は?
・年代別に紹介!老後資金の貯め方&考え方
・老後資金っていくら必要?
老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】

「老後なんてまだまだ先の話」と思っていませんか?

計画的に貯めたいお金のひとつとされる、老後資金。そもそも老後の生活には、いくらぐらい必要なんでしょうか?

「あとで具体的な考え方や計算方法を紹介しますが、老後の夫婦二人の生活費を仮に1ヶ月22万円とすると、20年分なら5000万円以上になります。この必要額から、公的年金の受給額や退職金などを差し引いた金額が、貯めるべき老後資金の金額になります」

そんなに必要なんですね…。でも、簡単に貯めるといっても、実際に子どもがいると教育費などの貯金で手一杯。今から考えなくてもいいのではないでしょうか…?

「子育て中の若いパパ・ママは、『老後なんて遠い遠い』と思いがち。ですが、できれば頭の片隅には置いておいてほしいですね。貯められる時期が来たときに貯蓄のことを忘れていては大変ですし、子育てしながら老後資金も貯めないと間に合わない状況も考えられるからです」

「間に合わない状況」という点が気になりますが、どういうケースが考えられるのでしょうか?

「老後のための貯蓄に取り組みやすい時期があるとしたら、子どもが巣立ったあとの定年までの期間です。ですが、40代以降に子どもが生まれた方の場合、子どもの巣立ちと老後が一緒に来てしまいます。その場合は、平行して老後資金を貯めないと貯められませんよね」

貯蓄に最適な期間がとれないまま、老後に突入する場合もあるということですね。

「20代で親になった方の場合では、子どもが巣立ってもまだ若いだけに、『まだいいや』『うちは大丈夫』と老後のことを軽く考えてしまう場合があるかもしれません。どちらにしても、貯め方・貯める時期をちゃんと考えておいた方がいいかと思います」

年代別に紹介!老後資金の貯め方&考え方

老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】
パパママになった年齢によっても貯め方が変わります

では、親になった年代によって、それぞれどんなふうに老後資金の貯め方を計画していけばいいのでしょうか?

「夫婦に年齢差があるケースもありますが、ここではざっくり、第1子誕生時の夫婦の年齢を『20代』『30代』『40代以上』に分けてお話しします」

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