子育て情報『老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】』

2017年9月20日 18:02

老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】

■20代

一般に20代はまだ給料が少なめかと思います。この時期に親になった方は、最初は子ども関連の出費だけで精一杯かもしれません。

本格的な老後資金の貯蓄は、子育て終了後と割り切りましょう。まず、教育費などのほかに「万が一のための貯蓄」として、最低でも生活費3カ月分ほどを貯めておきましょう。あとは無理のない範囲で積立貯蓄や積立投資などを行い、老後資金のベースを作るようにします。

■30代

30代は、20代より収入が伸びていることが多く、子どもが生まれてもある程度は家計に余裕があるのではないでしょうか。

一般に、子どもが小さいうちは子どもの生活にかかる出費もまだ小さいので、比較的お金が貯めやすいもの。この時期に老後資金としての積立貯蓄や積立投資を着々と行っていくのがベターです。

■40代以上

40代で親になった場合は、子どもの成人前に定年が来てしまうことも。子育てしながら、老後資金の準備を確実に行っていく必要があります。

とはいえ、収入が20代、30代より高いことが多いので、子どもが生まれる前までにある程度の貯蓄ができている方も多いはず。家計をコンパクトに抑えること、今までの貯蓄を減らさないことを意識して、積立貯蓄や積立投資を行っていってください。

年代によって、貯められる時期や貯めるべき時期にかなり違いがありますね。自分を取り巻く事情を考えて、貯蓄を計画していく必要がありそうです!

「ちなみに、積立投資については、『NISA(ニーサ)』や『iDeCo(イデコ)』もおすすめです。利益に対して課税されない制度は積極的に利用するといいでしょう」

老後資金っていくら必要?

老後資金はいくら必要? 年齢別の貯め方も紹介【お金と子育て】

実際にどのくらいの金額が必要なのでしょうか

最初に話に出た老後資金の金額について、改めて詳しく教えてください。

「平成28年に生命保険文化センターが行った『生活保障に関する調査』によれば、夫婦ふたりの老後の生活費として必要な金額は、月額で最低22万円ほどだそうです」
ただ、これはあくまでも参考ということ。

「生活の仕方によって、各家庭で必要額は変わります。金額は、現在の生活費をベースに個々に導き出した方がいいでしょう」

大まかな計算方法は次のようなイメージです。

(現在の生活費をベースにした毎月の生活費×12カ月×想定するセカンドライフの年数)+想定される一時的な支出

想定される一時的な支出とは、家のリフォーム費用、旅行、子どもの結婚費用などが該当します。

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