子育て情報『トラブルが起きやすい「小学生の友達関係」親はどうサポート?』

2017年12月13日 10:02

トラブルが起きやすい「小学生の友達関係」親はどうサポート?

小学生になると子ども同士で遊ぶことが増え、友達関係のトラブルも起きやすくなります。子ども同士のトラブルは、本人たちで解決し、成長してほしいものですが、子どもの様子がいつもと違う場合は放っておくこともできませんよね。では、そんなときに親はどうサポートすればいいのでしょうか。教育評論家の親野智可等先生に親のNG発言や注意点、サポート方法を聞きました。

トラブルによる変化に気づくポイントとは?

目次

・トラブルによる変化に気づくポイントとは?
・子どもから悩みを伝えて来た時の対応は?
・一番のサポートは話をよく聞くこと
・自分の子どもが攻撃している場合はどうする?
・仲直りはロールプレイで練習も!
トラブルが起きやすい「小学生の友達関係」親はどうサポート?

子ども同士で遊ぶようになると、物の奪い合いや仲間外れ、意地悪、無視、暴力などが起きやすくなり、トラブルが避けられない場合があります。自分の子どもが実際に巻き込まれた場合には、どのような変化があるものでしょうか。

「SOSのサインは『なんとなく普段と違う』の中に潜んでいるものです。それを見逃さないことが大切です。具体的には、元気がない、無表情、口数が減った、体の不調を訴える、イライラしている、反抗的になった、登校が遅くなった、帰宅が早くなった、友達の話をしなくなったなどの変化が見られがちです。しかし、親に心配かけたくないという思いから、逆に元気に振る舞う子もいたりするので、なかなか判断が難しい面もあります」

普段から子どもの様子を注意深く見ていることが大切なようです。

子どもから悩みを伝えて来た時の対応は?

一方で、子どもが苦しい思いを伝えてきたときは、どうするべきでしょうか。

「子どもが『学校に行きたくない』『Aちゃんが遊んでくれない』『何をやってもダメだ』など、突然ネガティブな発言をしてきたときもやはり注意が必要です」

「そのときに、親がしてはいけない対応として『大丈夫、頑張れるよ』『そんなことを言われるとお母さん悲しい』『お母さんを困らせないで』など、一方的な励ましや自分の感情を押しつけることです」

子どもは、こういった言葉を聞くと叱られているように感じてしまい、つらくて苦しい気持ちをわかってくれないと思ってしまうとのこと。

「すると、子どもは『言っても無駄』『もう何も言わない』と口を閉ざすようになり、ストレスを自分の中に溜め込むようになります。このような対応にならないために、まずは親が冷静になることが大切です」

一番のサポートは話をよく聞くこと

トラブルが起きやすい「小学生の友達関係」親はどうサポート?
子どもがSOSを出している場合やいつもと様子が違うと思ったら、子どもの話をきちんと聞いてあげることが一番のサポートにつながるそうです。

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