子育て情報『【海外出産奮闘記#10】 出産直後にハンバーガー!? 「アメリカ出産・カルチャーショック」後編』

2019年3月18日 21:35

【海外出産奮闘記#10】 出産直後にハンバーガー!? 「アメリカ出産・カルチャーショック」後編

日本人の新生児にはSサイズだって大き過ぎますからね。

(3)退院時の必需品

【海外出産奮闘記#10】 出産直後にハンバーガー!? 「アメリカ出産・カルチャーショック」後編
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アメリカでは“これがないと退院出来ません”と言われてしまう、事前に用意すべきものがいくつかあります。

●退院時必需品その1:赤ちゃんの名前

日本では出生証明書を出すまで少し間があるようですが、アメリカでは病院で手続きをしてもらいます。産後48時間の入院は法律で定められているので、約2日で退院するのが普通です。

その退院までに必ず名前を決めておく必要があり、わりと大急ぎで名前を決めなければなりません。

●退院時必需品その2: カーシート(ベビーシート)

車社会アメリカでは、赤ちゃん誕生時には必ずカーシートを用意しなければなりません。日本のように、赤ちゃんを抱っこして車に乗ると違法ですので、親が逮捕されてしまいます。

●退院時必需品・その3:おたふく風邪の免疫

出産時、アメリカでは「おたふく風邪の免疫があるかないか」と退院時に聞かれます。お母さんにおたふく風邪の免疫が無ければ、退院前に予防接種を打たれます。

私は母から、「あんたは水疱瘡も麻疹もやったけれど、おたふくだけはやってないと思う」と言われたので、自分では免疫は無いと思い込んでいました。

ところが事前に主治医が調べた血液検査によると、免疫を持っていたのです。確かに後に子ども達が続々とおたふく風邪にかかり、ほっぺを膨らませて苦しんでいる時も、私にはこれっぽっちも同じ症状は出ませんでした。いわゆる、症状は出ないが免疫は獲得出来た、“不顕性感染”というものだったのですね、おそらく。

「あなたの主治医に連絡して、データを調べるからちょっと待ってて」と言われたその時は、ちょうど運悪くランチタイム。主治医に連絡がつくまで、2時間ほど手持ち無沙汰に待ちぼうけをくらいました。

ランチを交代制にしてまで真面目に仕事をし続けるのは、どうやら世界的に見て日本だけのようです。アメリカもシンガポールも、ランチタイムは頑として仕事をしません。

最初はこれにも戸惑い苛立ちましたが、今では「食事を摂るということは、人として当然の権利だからなあ」と納得しています。私も知らず知らず外国に馴染んでいるのですね。

(4)退院はもちろん、車椅子で。

退院時には夫がお花を持ってきてくれました。

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