子育て情報『不育症検査と結果~つらい体験の原因がわかる~【不育症シリーズ #9】』

2018年6月27日 21:30

不育症検査と結果~つらい体験の原因がわかる~【不育症シリーズ #9】

目次

・▼おどろくほどシンプルな検査
・▼不育症の原因と検査
・▼明らかになった原因
不育症検査と結果~つらい体験の原因がわかる~【不育症シリーズ #9】
source:http://www.shutterstock.com/
妊娠はできるけれども、流産や死産を繰り返してしまうことを「不育症」と呼びます。

2度の流産・子宮内掻爬(しきゅうないそうは)手術を経験し、「不育症」と診断された過去をもつ保育士の筆者が、不育症について自身の体験エピソードをもとにお伝えしてく連載第9回目。

今回は“病院での検査と結果”です。

不育症検査と結果~つらい体験の原因がわかる~【不育症シリーズ #9】


▼おどろくほどシンプルな検査

調べて、悩んで、やっとたどり着いた大学病院での不育症検査はあっさりと日取りが決まりました。当日は夫婦で血液検査。夫は染色体検査のみでしたが、母体は検査項目がたくさんあるので、日程を2日間に分けて、10本近く採血しました。

もう一つは子宮形態検査。妊娠初期の経膣エコーと同じような検査で、診察してその場で異常がないことがわかりました。

血液検査の結果は、1ヶ月後に聞きに行くことになりました。

不育症検査、たったそれだけでした!

痛い思いは無いに等しく、採血の数にビックリした程度で、それだけで検査は済みました。

確かに費用はかかりました。それでも、初診料など含めて10万円程度。

筆者は、あのまま悩んで苦しむことと比べたら10万円は安いと思えました。原因がわからなかったとしても、「検査をした」ということだけで次の妊娠に臨む気持ちが変わります。

▼不育症の原因と検査

不育症検査と結果~つらい体験の原因がわかる~【不育症シリーズ #9】
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主な不育症検査は以下になります。

子宮形態検査:超音波などによる検査で子宮の形に異常がないかどうかを診断する

血液検査:女性の病気の有無、夫婦の染色体などについて調べる

検査の内容は医療機関によって異なるため、検査費もそれぞれのようですが、費用はだいたい10万円程。(※1)不育症検査と治療にも助成金制度がありますが、自治体によって条件が異なるようです。

主な原因は、子宮の形に問題がある子宮形態異常、甲状腺などの内分泌疾患、夫婦どちらかの染色体に問題がある染色体異常、胎盤に血栓ができ、胎児に酸素・栄養が行かなくなってしまう抗リン脂質抗体陽性・血液凝固異常。治療法は手術や服薬、カウンセリングなどそれぞれで、治療をしないで妊娠にトライする場合もあるようです。(※2)

▼明らかになった原因

筆者の検査結果を聞きに行く日。

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