子育て情報『「がんばる力」をどう伸ばす?幼児期に家庭で行いたい声がけ』

2019年5月31日 21:45

「がんばる力」をどう伸ばす?幼児期に家庭で行いたい声がけ

目次

・幼児期に大切なことは?
・子どものタイプ別に考えたい声がけ
「がんばる力」をどう伸ばす?幼児期に家庭で行いたい声がけ
source:https://www.shutterstock.com
「勉強しなさい!」とガミガミ子どもに怒る日がくるのだろうか……。できれば、わが子には、自ら進んで勉強する子になってほしいですよね。

ベネッセが行った「幼児期から小学4年生の家庭教育調査・縦断調査」(※1)によると、幼児期に「がんばる力」を身につけることが大事だということがわかりました。

今回は「がんばる力」を伸ばすために家庭で行いたい声がけを教育コンサルタントの佐藤さんにお話しいただきます。

「がんばる力」をどう伸ばす?幼児期に家庭で行いたい声がけ


幼児期に大切なことは?

子どもには自主的に勉強してほしい!わからないことがあったら自分で解決してほしい!

こんな期待をもっているなら、同調査の次の報告を見てみましょう。

幼児期に「物事をあきらめずに挑戦する」、「自分でしたいことがうまくいかないときでも、工夫して達成しようとすることができる」といった『がんばる力』が高く身についた子どもほど、小学校低学年で「勉強していてわからないときに、自分で考え、解決しようとする」、 「大人に言われなくても自分から進んで勉強する」傾向が見られた。(※1)

つまり、自分で勉強する子に育てるには、幼児のうちに“うまくいかなくても工夫してがんばってみる”という経験をさせることが大事だとわかったのです。考えさせられますね。

子どものタイプ別に考えたい声がけ

子どもが2~3歳だと甘えん坊ざかり。家庭での遊び方もそれぞれなので、タイプ別に声がけのコツと具体例をみていきましょう。

●なんでも興味をもってやろうとする積極的な子

「がんばる力」をどう伸ばす?幼児期に家庭で行いたい声がけ
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なんでも興味をもつことはすばらしいです。せっかく色んなことにやる気があるので、さらに「思考の促し」をしてあげましょう。

「なんで?」と聞いてきたら、「なんでだと思う?」と聞きかえすのもいいです。

また、困ったことがおきたとしても、すぐに正解を教えずに「どうすればいい?」と子どもに問うのもよいでしょう。幼児なのでうまく答えることができなくてもいいのです。自分なりに考えて、工夫してみることが子どもの成長を促します。

●自分からは行動しない慎重な子・のんびりな子

子どもによって興味をもつものが違います。まずは、子どもがやりたいことを尊重し、支援するという「意欲の尊重」

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