子育て情報『お弁当が傷みやすい温度は?「気をつけたい定番おかず」3つ』

2019年7月10日 21:45

お弁当が傷みやすい温度は?「気をつけたい定番おかず」3つ

目次

・食べ物が「腐りやすい温度」は?気を付けることは?
・傷みやすい定番おかず3つ
お弁当が傷みやすい温度は?「気をつけたい定番おかず」3つ
source:https://www.shutterstock.com
保育園や幼稚園でのお子さんの集団生活に合わせ、お弁当作りをするようになったママもいるかもしれませんね。

ですが、お弁当はこの季節、気温が上がると傷みやすくなることが気になります。

そこで今回は2児の母で管理栄養士の米田さんに、傷みにくいお弁当のポイントをご紹介いただきます。

お弁当が傷みやすい温度は?「気をつけたい定番おかず」3つ


食べ物が「腐りやすい温度」は?気を付けることは?

お弁当が傷みやすい温度は?「気をつけたい定番おかず」3つ
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食中毒の主な原因は“細菌”です。食べ物に細菌が付着し、増殖し、それを食べることで食中毒が起こります。

細菌が増殖するためには、栄養・水分・温度の3つの条件が必要で、この条件が揃うと2時間後くらいから細菌が増殖し始めます(※1)。お弁当は、2時間以上持ち歩くことが多い場合は特に気を付けたいですね。

食中毒の原因となる細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの35~40度くらいが最も増殖しやすくなるとされています。(※2)

食中毒の予防には食べ物を早く冷ます工夫が必要です。食べ物を熱いままお弁当箱につめてしまうと、隙間がすくないため、冷めにくくなります。

ごはんやおかずは冷ましてから詰めるようにしましょう。また、水分が多いおかずはできるだけ汁気をきって入れましょう。

傷みやすい定番おかず3つ

お弁当が傷みやすい温度は?「気をつけたい定番おかず」3つ
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腐りやすく、気を付けた方がいい食べ物とはどんなものでしょう?

お弁当の定番の食べ物の中にも、特に気を付けた方がいいものが以下の3つです。

(1)おにぎり

お弁当の定番ともいえるおにぎり、実は食中毒の原因になりやすいことをご存じでしょうか。手にはたくさんの細菌がついています(※3)。じかに手で握るのでなく、ラップを使うことで細菌がつくのを防ぐことができます。(2)ハンバーグ

肉の表面には細菌がついていることが多いです。ひき肉をこねて作るハンバーグは、表面の細菌が中心まで入ります。加熱が不十分だと危険ですので、ひき肉をこねて作る料理は中までしっかり加熱しましょう。

(3)卵

鶏卵はサルモネラ菌に汚染されていることがあるので、卵の生食は新鮮なものに限り、卵焼きはしっかり火を通しましょう。

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