子育て情報『子どもに見られる「2つのタイプの癇癪」と試してみたい対応4つ』

2019年8月20日 21:45

子どもに見られる「2つのタイプの癇癪」と試してみたい対応4つ

目次

・2つのタイプの癇癪
・癇癪へのNG対応
・癇癪への対応4つ
子どもに見られる「2つのタイプの癇癪」と試してみたい対応4つ
source:https://www.shutterstock.com/
「それはできないよ」と伝えた途端、ウギャーと癇癪。抱きかかえてなだめようとすると、腕の中でエビぞりになり、挙句、床に寝転がり手足をじたばたさせ泣きわめく。

そんなわが子を前に、ママもカーと頭に血が上り、感情が爆発してしまうこともあるかもしれません。

幼児の癇癪について、『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』著者の長岡真意子さんにこれまでのご経験と知見をもとにお話しいただきます。

子どもに見られる「2つのタイプの癇癪」と試してみたい対応4つ


2つのタイプの癇癪

癇癪には、大きく分けて「2つのタイプ」があると思います。

●ボルケーノ型癇癪

突き上げる強い感情が爆発するタイプです。どうしたいかを言葉でうまく表現できない幼児にもよくみられます。

普段から喜怒哀楽を外へと表しやすいタイプの子にもみられますが、同時に、普段自分の気持ちを我慢しやすいタイプの子が、それまで抑えた感情を一気に爆発するということもあるでしょう。

後者のタイプの子は、普段よく知らない人の前や場では、周りの空気をよく読み「いい子」に振舞い自分の気持ちを抑えがちな面があります。

また完璧主義で「こうあるべき」といった気持ちが強い子にもよくみられます。自分が描く理想のようには物事がいかないことへのジレンマが怒りとなって表れます。

●ドラマ型癇癪

子どもに見られる「2つのタイプの癇癪」と試してみたい対応4つ
source:https://www.shutterstock.com/
4歳以降のより年齢が上の子にみられることがあります。叫び声をあげ、周りに当たって音をたてたりと派手に振舞い、涙が出ていないこともあります。

アテンションが欲しかったり、「癇癪を起せば欲しいものが手に入る」と学習した結果、癇癪を繰り返していることがあります。

1と2のどちらの型であっても、思い通りに物事が進まないときに、癇癪以外の方法でその子が自分の気持ちを表す方法を培ってあげたいです。

癇癪は、「強い感情とうまく付き合う力とスキルを培って!」という子どもからのSOSととらえてあげるのが良いのではないでしょうか。一つ一つの癇癪を、その子がこれから必要とする力やスキルを培う機会として、できることをしていきましょう。

また、お腹がすいていたり体調が優れないときに、幼児が自らの感情を制御するのは大変難しいものです。そうした場合は、まずはお腹を満たし、休むことを優先しましょう。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.