子育て情報『育児フローで考えるパパの育児と「夫婦のズレが生じる理由」って?』

2019年8月26日 21:45

育児フローで考えるパパの育児と「夫婦のズレが生じる理由」って?

とか、そのようなお答えがほとんど(全員ではありませんが、90%くらい)。

実際の赤ちゃんのお風呂には以下のような過程が必要です。

育児フローで考えるパパの育児と「夫婦のズレが生じる理由」って?
出典:直井亜紀2
1.赤ちゃんの機嫌のいいタイミングを見計らう

2.カーテンを閉める・室温調節する

3.お風呂にお湯を入れる

4.お風呂上がりの準備をする

5.大人の体を洗う

6.赤ちゃんを迎えに行き、洗う

7.赤ちゃんの体を拭く

8.大人のからだを拭く

9.赤ちゃんのお体の手入れをする

10.赤ちゃんに服を着せる

※スムーズにいっているときに限る

※子どもがひとりだけのときに限る

ときには

・途中で泣きやまない

・途中でウンチをする

そんなオプションがつくかもしれません。

上記フロー過程を、パパひとりでこなしているご家庭は、残念なことに少数派です。

このように、わたしは、

「裸で連れてきてもらって、洗い終わったら迎えを呼ぶ」というお風呂担当をしているパパに、“自称イクメン”が多い気がするのです。

ママの「子どものお風呂全部」と、パパの「子どものお風呂全部」では、指しているものが違います。

育児フロー(公園遊び篇)

これは公園遊びも同じです。

パパが指す公園遊びは、“公園で遊ぶこと”をさしますが、ママは準備から片付けまでをさしています。

育児フローで考えるパパの育児と「夫婦のズレが生じる理由」って?
出典:直井亜紀

意見のズレが生じる理由

このように、パパが行っているのは“実行”であり、ママが求めているのは“準備・実行・片づけ”であることが多いようです。

そして、

夫「育児してるのに、やってないって言われる」

妻「全然育児しない」「気が利かない」
と、ケンカに発展していくご夫婦も……。

育児フローで考えるパパの育児と「夫婦のズレが生じる理由」って?
出典:直井亜紀
ママが「育児が大変」と感じるのは、

食事をしたいときも、トイレに行きたいときも、体調が悪くても、赤ちゃんが泣きだしたら駆けつけなくてはいけない……ずっと気が抜けないから。

たとえ横になっていても「赤ちゃんはいつ目を覚ますだろう」と気にかけ、「今は静かにしてほしい」と思っても、その通りにはなりません。

ママが一人で、準備・実行・片づけをこなすのは、想像力・決断力・予知力を必要とします。そして、女性はわざわざ「私、育児しているんですよー」とは言いません。

夫婦がお互いの状況を想像できる育児であれば、意識のズレは生じにくいのではないか……そう思っています。

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