子育て情報『【医学博士監修】アトピー性皮膚炎になる前に!「乳児湿疹」を防ぐための正しい肌ケア』

【医学博士監修】アトピー性皮膚炎になる前に!「乳児湿疹」を防ぐための正しい肌ケア

2018年8月8日 21:15
 

目次


・▼乳児湿疹とは「赤ちゃんの頃に見られる湿疹」のこと
・▼洗うと同じくらい大切!「保湿剤」の塗り方と選び方
・▼乳児湿疹「スタイの交換」も非常に重要
・【監修者・医学博士 川上智史 先生のコメント】
【医学博士監修】アトピー性皮膚炎になる前に!「乳児湿疹」を防ぐための正しい肌ケア
source:https://pixta.jp/
赤ちゃんの肌の悩みとして多く見られるのが「乳児湿疹」です。

新生児期の可愛い盛りの赤ちゃんのお肌なのに、湿疹でボロボロになっているのを見ると心が痛むというお母さんも多いでしょう。

今回は、赤ちゃんの湿疹を防ぐ方法について、医学博士・川上智史先生の監修のもとご紹介します。

【医学博士監修】アトピー性皮膚炎になる前に!「乳児湿疹」を防ぐための正しい肌ケア


▼乳児湿疹とは「赤ちゃんの頃に見られる湿疹」のこと

乳児湿疹とは「赤ちゃんの頃に見られる湿疹」のことをいいます。

赤ちゃんは生後1カ月まではママからのホルモンの影響で皮脂の量が増えます。そのためこの時期によく見られる症状です。多くの場合、生後6か月頃になると徐々に落ち着いてきます。

症状はさまざまですが、肌が赤くなる、小さな水ぶくれができる、うろこ状にかさぶたができるなど。また、乾燥しているタイプやじゅくじゅくと湿っているタイプなど個人で異なることも多くあります。

皮脂腺の多い頭や頬、額にできるお子さんが多いようです。


▼カワイイ赤ちゃんのために。「乳児湿疹」ケア方法

乳児湿疹に対するケアの方法は、全ての身体の部位で共通しています。これからご紹介する方法を日常生活の中で取り入れてみてはいかがでしょうか。

「フワフワの泡」で優しく洗う
乳児湿疹のケアとして最も大切なのが“洗う”ということです。まず、洗う際には石鹸をたっぷりと泡立ててホイップクリームのようなふわふわの泡を作りましょう。自分で石鹸を泡立てても良いですし、市販のふわふわの泡が出るポンプを利用するのが便利です。

ふわふわの泡ができたら、ガーゼハンカチもしくはお母さんの手で泡をなでるように優しく洗います。

特に四肢のくびれや首のしわの間は汗や汚れが溜りやすいのでしっかりと洗いましょう。

「顔を洗う時」のポイント
顔は赤ちゃんが嫌がってしまい、洗いにくいところですが、おでこや頬それから後頭部などは乳児湿疹ができやすい部分なのでしっかりと洗いましょう。頭を洗うときは専用のシャンプーを使用しても良いですが、身体と同様の石鹸を使ってもOKです。洗い終わったらしっかりと流し、タオルで押さえ拭きをします。
この際にゴシゴシとこすってしまうと皮膚にとって刺激となり、乳児湿疹が悪化する可能性があるため、気をつけましょう。

また、赤ちゃんによっては石鹸に含まれる添加物が刺激となって乳児湿疹が悪化するケースもあります。

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