子育て情報『【産婦人科医が語る】不妊治療の種類4つと治療の流れと期間 #03』

2018年8月20日 21:15

【産婦人科医が語る】不妊治療の種類4つと治療の流れと期間 #03

を行います。

いずれも高度な治療技術を必要とし、妊娠率は高まりますが、女性の体の負担が大きい方法です。

▼不妊治療の流れ

正常な夫婦生活があって、1年以上妊娠がない場合は不妊の可能性があります。病院に行って不妊治療の検査を受けましょう。
不妊治療は、一般的には以下の図のような流れで行います。

【産婦人科医が語る】不妊治療の種類4つと治療の流れと期間 #03
出典: It Mama(イットママ)

(1)初診
初診では問診や内診、超音波検査、血液ホルモン・尿検査などを行います。ただし、月経中の受診は控えましょう。月経直後の受診が最適です(約15分)。

(2)検査
初診の結果を踏まえ、不妊原因を特定するために、ホルモン検査、超音波検査、子宮卵管造影検査など詳細な検査を行ないます(2〜3ヶ月)。

(3)治療
不妊原因の治療、一般不妊治療(タイミング法、人工受精など)、高度不妊治療(体外受精、顕微受精など)を行います(4ヶ月〜2年間)。

【産婦人科医が語る】不妊治療の種類4つと治療の流れと期間 #03
source:https://pixta.jp/(4)妊娠
基礎体温の高温状態が、16日以上続けば妊娠の可能性があります。体外受精の場合、肺移植の約2週間後に血液検査によって妊娠の判定を行います。

▼信頼の出来る病院で治療を受けよう

不妊治療を受ける時には、信頼のできる病院を選びましょう。規模や知名度よりも、不妊治療についての方針や実績を重視した方が良いのではないでしょうか。

その病院のホームページを見れば、実績や方針が分かります。不妊治療についてベテランの医師、スタッフがいる病院が望ましいです。

また、実際に受診してみて、検査や治療の説明を十分にしてくれるか、質問に丁寧に答えてくれるかなどをチェックして、今後も通院するか判断しましょう。通いやすさも重要なポイントです。治療時は、月に4回から6回、多い時で週に複数回も通院が続きます。自宅の近くや通勤途中にある病院が便利です。

次回は、不妊治療をしてくれる病院の種類について説明します。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

【画像】
※ Photographee.eu / Shutterstock
※ Graphs, bezikus / PIXTA(ピクスタ)

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.