子育て情報『【災害備蓄にも!】日本で販売解禁の液体ミルク、安全性と活用法とは?』

2018年8月31日 21:15

【災害備蓄にも!】日本で販売解禁の液体ミルク、安全性と活用法とは?

目次

・液体ミルクが日本で販売されなかった理由は?
・乳児用液体ミルクの安全性は?
・パパとの育児シェア増にも期待!乳児用液体ミルクの活用
【災害備蓄にも!】日本で販売解禁の液体ミルク、安全性と活用法とは?
source:http://www.shutterstock.com/
9月1日は防災の日ということで、ご家庭の防災グッズを見直されている方も多いのではないでしょうか。

去る8月8日、「乳児用液体ミルク」の販売がついに日本で解禁になりました。

このニュース、子育てに携わる人たちにとってものすごく画期的な出来事ですが、そもそも「液体ミルクって何?」という方々も多いのが現実です。

そこで今回は、防災の日にあわせて、3児のママでフードライターの筆者が、乳児用液体ミルクの安全性や活用法についてママ視点でご紹介したいと思います。

【災害備蓄にも!】日本で販売解禁の液体ミルク、安全性と活用法とは?


液体ミルクが日本で販売されなかった理由は?

乳児用液体ミルクとは、あらかじめ調乳された液体状のミルクのこと。粉ミルクのように、お湯に溶かして薄める必要もなく、適温まで冷ます手間もいらない。封を開ければすぐに赤ちゃんに与えることができるスグレモノです。

【災害備蓄にも!】日本で販売解禁の液体ミルク、安全性と活用法とは?
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子育て先進国と言われる北欧のスウェーデンでは人工栄養において、粉ミルクと液体ミルクはほぼ半々、フィンランドにいたっては液体ミルクが9割以上の支持率を誇ります。(※1)

そんな乳児用液体ミルクは1970年代から世界各国で普及しているのに対し、なぜ、日本では販売されていなかったのでしょう。

それは、食品衛生法でも、健康増進法(特別用途食品)でも、母乳代替品は粉ミルクしか基準が設定されていなかったためです。しかし昨今、育児支援、男女共同参画と災害備蓄の観点から基準が見直され、乳児用液体ミルクの販売解禁へと至ったのです。(※1)

乳児用液体ミルクの安全性は?

大切な赤ちゃんに飲ませるミルクですから、気になるのはその安全性です。

乳児用液体ミルクの衛生面での信頼性は高く、世界保健機構(WHO)と国連食糧農業機構(FAO)では、感染リスクの高い乳幼児のために、災害時には粉ミルクよりも無菌状態の液体ミルクを推奨しているほど。温めてから飲ませる必要もありません。(※1)

今回、製造販売が可能となった日本でも、制度改正に伴い、安全面もしっかりと検討されています。

パパとの育児シェア増にも期待!乳児用液体ミルクの活用

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乳児用液体ミルクの2大メリットは以下の2点だと思います。

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