子育て情報『【世田谷区で保活始めました】#02 各自治体の「待機児童数」の定義がバラバラ…!?』

2018年9月18日 21:30

【世田谷区で保活始めました】#02 各自治体の「待機児童数」の定義がバラバラ…!?

(※6)

5位の足立区は区が認可するNPOが小学生までの子育てをしている家庭の親子を対象に一時保育を実施しているほか、朝夕の幼稚園送迎が困難な家庭のために送迎前後の預かり保育を行うシステムも。働くワーママにとってはうれしいサービスです。(※7)

渋谷区を除きワースト5の区はいずれも未就学児童数が多いので必然的に待機児童数も多くなります。子育て世代に人気のエリアは待機児童数も多いのです。

教訓5:「待機児童数」の定義は各自治体でバラバラ!?

【世田谷区で保活始めました】#02 各自治体の「待機児童数」の定義がバラバラ…!?
source:https://www.shutterstock.com/
全国の自治体でみると2016年度の待機児童数は世田谷区の1,198人に続き、2位以下は岡山県岡山市729人、沖縄県那覇市559人、千葉県市川市514人、東京都江戸川区397人となります。(※8)

2016年度ワースト2位にランクインした岡山市は前年度の5倍で過去最多となりました。前年までは自宅から30分未満で利用可能な施設がある場合は待機児童にカウントしていませんでした。

しかし2016年度から保護者の第3希望の園まで調整しても入れない子どもはすべて待機児童としてカウントすることにしたため急増したのです。

また世田谷区の待機児童数が他の区に比べて突出しているのは、保護者が育休を延長した場合や求職中であっても待機児童としてカウントしているためといわれています。

このように入所可能な施設の判断や育休延長を含めるかなど、実は自治体によって待機児童の定義にはバラつきがあります。今後、待機児童の定義が見直されれば複数の自治体で待機児童数が大幅に増える可能性も。

いずれにせよ世田谷区の1,000人を超える待機児童数は突出しています。

私の保活は前途多難なのでした……。

つづく。

【参考・画像】
※1 世田谷区HP:保育待機児童数の現状   
※2 世田谷区の現況と子ども計画
※3 平成28年4月1日保育所等関連状況取りまとめ – 厚生労働省 
※4 江戸川区HP
※5 渋谷区HP1
※6 渋谷区HP2
※7 足立区HP
※8 <待機児童ランキング>自治体は待機児童を解決する気があるのか!ワーストは世田谷・岡山・那覇・市川… – Yahoo!ニュース
※ leungchopan ,ChiccoDodiFC / Shutterstock

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