子育て情報『【保育士がママになったら】気がついたら二人、孤独な子育てに#4』

2018年12月9日 21:45

【保育士がママになったら】気がついたら二人、孤独な子育てに#4

目次

・子どもと二人きりはプレッシャー
・「自分一人で出来るはず…」張りつめた気持ち
・気がつけば“孤育て”に
【保育士がママになったら】気がついたら二人、孤独な子育てに#4
source:https://www.shutterstock.com
子どもが大好きな筆者が自分の子どもを授かり、念願のわが子との生活がスタートしたものの、しばらくは「こんなはずじゃなかった!」「知らなかった!」の連続。

育児の真最中ではありますが、保育士ママである筆者の育児つまずき体験をご紹介していきます。

今回は筆者が感じた“孤育て”についてです。

【保育士がママになったら】気がついたら二人、孤独な子育てに#4


子どもと二人きりはプレッシャー

保育士勤務中は、一人で複数の子どもたちのお世話をしていました。その当時「子どもと二人きり」と聞くと、「余裕を持ってその子とじっくり過ごせる」と肯定的に考えていたと思います。

実際の「子どもと二人きり」は、確かにちょっとした変化や成長も、一つも見逃すことなくできて嬉しい面がありましたが、全ての事が自分一人の肩にかかってくるというプレッシャーに耐えなくてはなりませんでした。

【保育士がママになったら】気がついたら二人、孤独な子育てに#4
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例えば、保育園で泣いている赤ちゃんがいる時、その子の気持ちが切り替わるきっかけはあちこちにありました。同年代の友だちが遊んでいたり、心配して近寄ってきてくれるお姉さん・お兄さんがいたり、他の保育士がいたり、お迎えに来る保護者がいます。

一方家では、赤ちゃんと筆者の一対一の時間がほとんどです。寝不足など、産後の不安定さも原因かと思いますが、わが子の泣き声は、自分一人に向かって追い立てるように聞こえるのです。「何とかしなくては」と焦る気持ちがとにかく先に立ちます。

そして、昼食やおやつを作ってくれる給食室の職員さんも、きれいに清掃してくれる用務員さんも、休憩中代わってくれる保育士も、一日の業務を振り返る同僚もいませんし、何より、帰宅したら一旦お休みできるというものでもありません。

夫に話を聞いてもらったり、日記をつけたりするのですが、子どもと家の環境の責任者は自分一人だというプレッシャーは変わりませんでした。筆者にとって子育ては、どんなに頑張っても終わりがなく、評価されることのない仕事のように感じました。 

「自分一人で出来るはず…」張りつめた気持ち

【保育士がママになったら】気がついたら二人、孤独な子育てに#4
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息子が布団で眠ってくれたほんの1分ほどの間に、気分を変えたくて一人で庭に出たことがありました。とても気持ちの良い秋晴れで、空を見上げて大きく深呼吸をしました。

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