子育て情報『4月・5月のお昼寝、保育園では「不安な子」をどう寝かしつける?』

2019年4月4日 21:51

4月・5月のお昼寝、保育園では「不安な子」をどう寝かしつける?

子どもたちが求めていることを探り、そこに寄り添っていくようにしています。自分が求めたものを満たしてもらうことで、子どもたちも少しずつ保育者に心を寄せてくれるようになっていくように感じます。

また、担当制にしているとは言いましたが、子どもたちの様子は担任間でも共有してみんなで子どもたちを見守っていけるようにしています。新年度は特に担任間の連携を密にしています。

家庭で出来ることは?

保護者の方々の不安を、子どもたちに感じさせないようにしていただけるといいなと思います。

子どもたちは家庭内の変化、特にママの変化に敏感です。ママが不安そうにしていると、子どもたちはもっともっと不安になります。忙しい時期だとは思いますが、”いつも通り”子どもたちに接していただけたらと思います。

そして、”いつも以上”に子どもたちとのコミュニケーションを大切にしていただきたいです。子どもたちは、ママやパパが頑張ってお仕事をしてくれている間、慣れない環境の中で一生懸命生活をしています。そんな子どもたちを認めて褒めて、たくさん愛情をかけてあげてください。

夜、寝る前だけでも”わが子だけを見る時間”をつくって、たくさん抱きしめてあげて、子どもたちに居場所があることを伝えてあげてください。

そして、何か不安なことがあったら気軽に保育者に話してみましょう。大好きなママと保育者が笑顔で話しているのを見れば、”ママが楽しそうに話している人なら、甘えてもいいかな?大丈夫かな?”と思えるきっかけにもなると思います。

日々の関わりの中で、子どもたちは少しずつ保育者を信頼してくれるようになり、安心して甘えてくれるようになります。

4月・5月の入園したばかりの時期は、不安や心配があるのは皆同じです。

保育者は、子どもたちの成長や変化を一緒に共感しあいながら見守っていけるように工夫していますので、まずはママが安心して保育園にお子さんを預けてくださいね! 

【参考・画像】
※長瀬美子『乳児期の発達と生活・遊び』(2014) – ちいさいなかま社
※ violetblue、maroke / Shutterstock

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