子育て情報『病や障害もひとつの個性!あざを伴う「苺状血管腫」と戦う少女とママに心動かされる』

2016年4月26日 20:30

病や障害もひとつの個性!あざを伴う「苺状血管腫」と戦う少女とママに心動かされる

病や障害もひとつの個性!あざを伴う「苺状血管腫」と戦う少女とママに心動かされる

ずっと心待ちにしていた赤ちゃんに会えて嬉しい産後。しかし、子どもの顔に目立つあざがあったりすると、子どもの将来がとても心配になってしまうこともあります。

赤ちゃんによく見られる病気の1つとして、“赤いあざ”の1つである『苺状血管腫』という名前を聞いたことがありますか?

わが子の顔や目立つ場所にできて、悩んでいるご両親もいらっしゃるかもしれません。

今回は、平成28年4月から『障害者差別解消法』が施行されたこともふまえ、“みんながお互いの人格と個性を尊重し合いながら、一緒に生きていく社会の実現に向けて”というテーマでお話します。

■7歳までに約8割が自然治癒、「苺状血管腫」は原則的に経過観察

赤ちゃんは、生まれつきあざをもって生まれてくることがあります。赤や青など色も形も様々です。

赤いあざは、皮膚の浅いところで血管が増殖している“血管腫”です。赤ちゃんのあざを見ると、ママは自分を責めてしまうかもしれませんが、遺伝やママの妊娠中の過ごし方などとは関係ありません。

赤ちゃんの気になる赤いあざには、サーモンパッチ、ウンナ母斑、苺状血管腫、ポートワイン母斑などがあります。

『苺状血管腫』とは、未熟な毛細血管の増殖によって生じます。生後すぐ、もしくは生後数日たってからあらわれ、表面が苺のように赤く、ブツブツとした感じに盛り上がります。

顔に多くみられ、発症すると急速に大きくなっていき、ときには大人のこぶしほどの大きさになることもあります。

生後3~7ヶ月頃に著しく大きくなり、2歳頃から小さくなり始め、5歳までに50%、7歳までに75%が自然治癒するといわれており、原則的には経過観察です。

視力障害や呼吸困難、開口障害、難聴などの原因となるような場合は、治療が必要となります。

赤ちゃんに“あざ”を見つけたら、どんなものでも大きさに関係なく、必ず早い段階で1度皮膚科で受診しましょう。どんな種類のあざなのか、経過観察をするのか治療を始めるのか、専門医の判断を仰ぎましょう。

■「赤ちゃんのあざばかり周りの人に聞かれるけれど…」

自然治癒を待つ間、顔や目立つ部位に生じた場合は、周りの人や道行く人から「どうしたの?」と聞かれることもあると思います。それは日本だけでなく、アメリカでも同じ。

アメリカのジョージア州に住むケイティ・クレンショーさんもそんなママの1人です。

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