子育て情報『夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ』

2016年7月1日 20:00

夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ

夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ

ジメジメした毎日が続いていますね。

潤いは大事ですが、汗をかいてベタベタした状態はとても不快なものです。それは赤ちゃんでも同じ。

赤ちゃんは大人より体温が1℃程度高く、新陳代謝も盛んなので汗っかき。

オムツを付けていることでムレが発生し、スキントラブルを起こしやすい状態にあります。ママが赤ちゃんのための“正しいスキンケア”を知っておくことはとても重要です。

今日は助産師である筆者が、乳児脂漏性湿疹と赤ちゃんのための“正しいスキンケア”についてお話いたします。

夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ


■「乳児脂漏性湿疹」って知ってる?

夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ

赤ちゃんの頭やおでこ、まゆ毛などに黄色っぽい“カサブタ”のようなものができることがあります。

それを“脂漏性湿疹”といいます。赤ちゃんは新陳代謝が盛んなことに加えて、ママのホルモンの影響も残っているため、生後3ヵ月くらいまでは特に皮脂の分泌が盛んです。

分泌される毛穴も小さくて詰まりやすいため、そこに汗や汚れがたまることで湿疹が悪化する原因となります。汗をかきやすい夏は要注意ですね!

ケアのポイントは“清潔にしてあげること”です。

■しっかり、やさしく「泡で洗う」ことがポイント!

赤ちゃんの全身をしっかりと“泡”で洗ってあげてください。

顔も目に入らないように“泡”で洗います。頭や顔は、洋服から外に出ている場所であり、ほこりや接触などさまざまな刺激を受けやすい場所でもあります。

また、赤ちゃん特有のプクプクした関節や首周りなどの“くぼみ”の部分は汗がたまりやすいので、特にしっかりと洗ってあげましょう。

洗うときはガーゼなどは使わず、手を使います。泡が汚れを優しく包んで落としてくれますから、ゴシゴシこすらなくても大丈夫です。

固形の石けんを使う時は、泡立てネットなどでしっかり泡を作り、小皿に取っておくと良いですね。

そこから手ですくって使うようにすれば、沐浴時、片手しか使えなくても上手に泡で洗うことができます。

バターのようにこびりついている場所は、ベビーオイルやワセリンなどでふやかしてから、優しく拭き取った後に洗ってあげてください。 

■洗ったあとは「しっかり落とす」ことが大事

夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ

いくら“弱酸性”の優しい石けんとは言っても、赤ちゃんのお肌に残れば異物として刺激になります。

特に、片手で支えておこなう沐浴は、赤ちゃんが泣いたり動いたりするので苦手と思われるママもたくさんいるでしょう。

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