子育て情報『【妊婦さんの基礎知識連載】#1 妊娠超初期「1ヵ月目の症状」とは?前編』

2016年8月3日 11:45

【妊婦さんの基礎知識連載】#1 妊娠超初期「1ヵ月目の症状」とは?前編

子宮外妊娠などの異常がある場合でも妊娠検査薬で反応することがあるため、早めに受診して正常な妊娠を確認しましょう。

超音波検査では、妊娠4週後半から赤ちゃんの入っている袋を確認することができます。

■気をつけたいこと、知っておきたいこと

【妊婦さんの基礎知識連載】#1 妊娠超初期「1ヵ月目の症状」とは?前編

(1)生理2日目のような出血

妊娠判明と前後して、少量の出血が起きることがあります。これは“月経様出血”と呼ばれ、絨毛(じゅうもう)が子宮内膜内に進入していく途中で起こる出血です。

少量の出血であれば、通常は自然に止まります。妊娠初期は、流産の前兆として出血が起こることがあるので要注意です。

出血量が月経の2日目ぐらいと多く、腹痛を伴うことが多いです。これらの症状や血の塊が出るときは、流産につながる可能性があるため、早めに受診しましょう。

(2)たばこ・酒は家族からの影響も考えて

妊活を始めた段階で、たばこやお酒はやめましょう。

たばこのニコチンの影響で血管の収縮が起こり、胎盤の血液の量が減るため、赤ちゃんへ十分な酸素や栄養が行き届かなくなります。

また、煙の一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと結びつくことで、母子ともに低酸素状態となります。ママが喫煙者の場合は、妊活を考えたときに禁煙するのはもちろんのこと、パパや家族も禁煙したり副流煙をママが吸わないような配慮をしていきたいですね。

お酒も赤ちゃんの発育障害などが起こる可能性があります。妊娠中はお酒はやめましょう。パパや家族が飲んでいて飲みたくなってしまう場合は、家族も一緒に禁酒するなど、赤ちゃんを守るために協力してもらいましょう。

(3)薬は産婦人科に相談しよう

妊娠超初期は妊娠に気づかずに服用してしまい、赤ちゃんへの影響が不安になるママが多いと思います。薬の服用に特に注意が必要なのは、器官形成期の妊娠4~9週末までです。妊娠4週未満の超初期に飲んだ薬は、赤ちゃんへの影響はあまり心配ないと言われています。

心配なときは、産婦人科でどんな薬をどの時期に飲んでいたかを相談してみましょう。妊娠が判明したあとは、勝手に薬を服用せず、産婦人科医に相談してからにしましょう。

(4)いつもの月経と違うと感じたら病院へ

化学的流産とは、妊娠検査薬で陽性の反応が出たものの、超音波検査で妊娠を確認できる前に“流産”してしまった状態のことです。

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