子育て情報『忘れ物ばかりするのですがどうすれば直りますか【子育てのツボ!】#71 』

2016年10月22日 21:00

忘れ物ばかりするのですがどうすれば直りますか【子育てのツボ!】#71 

・落ち着かず、ひと時もじっとしていられない。

・席を離れなくても身体を常に揺する。

・手足をモジモジする。

・隣の子にすぐにちょっかいを出す。

・周りの物にすぐに触れたがる。

・大声を出すなど騒々しい。

・順番が待てない。

これらの状態だけみると、多少の差はあれど、どんな子どもにもある特徴のように見えますが、見分けるため次のように定義されています。

・5歳児であるのに2歳児のように走り回るなど、実年齢と比較して極端に激しく強い。

・その症状が6ヶ月以上続いている。

・学校や家庭など特定の場面に限定されたものではなく、どこでもその状態である。

・それが通常範囲を超えており、生活上で大きな支障を来たしている

不安であれば小児専門の精神科を受診してみましょう。

生まれつきの脳の機能障害であるのに叱られ続けて育つとのちのち、不登校、引きこもり、鬱などさまざまな問題が新たに発生してしまうことがあります。(*これを二次障害といいます)

小学校でもアンテナの低い先生が集中力の欠ける生徒に「よそ見をするな!」と叱りながら気が散る窓際に座らせていたり、黒板に指導とは無関係な掲示物を貼ったまま、「今、ここを教えているんだから他の箇所を見てはいけません」と指導していることがあります。

子どもを叱るよりも、環境を整備してやるほうが子どもの行動を改善する近道のこともあるんですよ。

また、“忘れ物をしても気にしない”というのはある意味で“細かいことを気にしない、神経質ではない”という良い面ですので、あまり目くじら立てないようにしましょう。


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