子育て情報『よく観て!子どもの「好奇心」を高める方法【マインドフル子育て#03】』

2016年11月5日 21:00

よく観て!子どもの「好奇心」を高める方法【マインドフル子育て#03】

そして、乳幼児が興味を示すものに対し、興味を広げるよう働きかけます。

結果、(1)の「乳幼児が特定の玩具に興味を持つよう強制する」親のグループでは、乳幼児の目線は、親の肩越しや天井にばかり注がれ、特定の玩具に興味を示すことがほとんどなかったといいます。

一方、(2)の「乳幼児に遊びを導かせる」親のグループでは、乳幼児は特定の玩具により長い間視線を注ぎ、強い興味を持続させたといいます。

つまり、大人が「あれをさせたい!」「これを教えなければ!」と一生懸命になるほど、子どもは興味を失い、好奇心も萎えてしまうというわけです。

子どもの興味を持続させるには、大人の興味よりも、本人の興味を優先し、働きかけていく必要があります。

まずは、子どもの様子を「観て」みましょう。

乳幼児は、高価な玩具より、お菓子の包み紙や、夕飯にと買っておいた床のカボチャなどに、好奇心全開で目を輝かせることもあるものです。

子ども本人が好奇心に突き動かされ、5感をフル活用して探索するのを、サポートしてやりましょう。

「これをさせたい!」「あれを教えなければ!」という親自身の気持ちに気づきつつ、まずは、目の前の子の様子を観てみましょう。

子どもが示す興味の対象のひとつひとつを、子ども本人が探索するサポートをしてやること。それが、好奇心を育むことになります。

見慣れた日常の風景にも新鮮さを見出す子どもの目線、大切にしていきたいですね。


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