子育て情報『嫉妬に狂う1歳半、その驚きの行動 #10』

2016年11月4日 21:30

嫉妬に狂う1歳半、その驚きの行動 #10

 

破裂音が難しく、「アンパンマン」を「あんまんまん」としか言えなかったグラ太が、嫉妬に狂っている。その成長のスピードに面食らい、そしてそれ以上に感心し喜んだ。

グラ太が他の子に嫉妬するということは、俺たちを親と認めてくれたこと。

「ぼく以外の子にやさしくしないで!」

は言い換えれば、

「もっとぼくだけを見て!」

「もっとぼくを愛して!」

ということ。

彼は80センチの小さな体をいっぱいに動かし、怒り、そう主張しているのだ。愛を乞うているのだ。なんて意地らしいのか、なんて愛おしいのか。

成長を喜び、過去を懐かしむ
嫉妬に狂う1歳半、その驚きの行動 #10
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そして、こうも思う。もうそれ以上成長しないでおくれ。

あんなにかわいかったハイハイの姿も、もう見られなくなってしまった。

2歳になった今、すでにはっきり「アンパンマン」と発音できるようになってしまった。

グラ太の「あんまんまん」、かわいかったなあ。それは、胸の奥をぎゅううっと捉まれるような懐かしさ。

それでもまだ、グラ太の後ろからこそっとテレビを消し、「あ!テレビさん、もう夜だからねんねしたね」という僕に、

「あびびさん、ねんね、ねんね」

と納得してくれている、グラ太。こんな天使時代もいつかはなくなり、

「パパ、テレビは寝ないよ。それは電源を切って消しただけだよ」

と、フツーの人間になってしまうのだろうか。

ひとつの成長に喜びつつ、何もできなかった時代を懐かしむ。親ってわがままだなと苦笑いを浮かべながら、子育てを通し時間の尊さを知る。

子育て……スゲェ楽しい!!


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