子育て情報『育児で叫びたくなったら?ネガティブを「引きずらないコツ」3つ』

2016年11月10日 21:30

育児で叫びたくなったら?ネガティブを「引きずらないコツ」3つ

育児で叫びたくなったら?ネガティブを「引きずらないコツ」3つ
source:https://www.shutterstock.com/
子どもは、「楽しさ」「嬉しさ」といったポジティブな感情だけでなく、「不快」「悲しさ」「つらさ」といったネガティブな感情を受け止めてもらうことで、健やかに成長します。

とはいえ、場所や時を構うことなく、感情をストレートに表す子どもに対し、「グズグズ言わない!」「泣かないの!」と、つい叫びたくなることもありますね。

この記事では、「ネガティブな感情と付き合うヒント」を、子どもと一緒にできる「実践2分トレーニング」と共にお伝えします。

育児で叫びたくなったら?ネガティブを「引きずらないコツ」3つ


長岡真意子子育て研究人。世界中旅をしながら人類学を学ぶ。北米で2男3女を育てつつ、大学講師から幼児教室主宰まで、幅広い年齢&文化背景を持つ子ども・青年の「育ち」に携わる。実家は保育園。高校地理歴史教員免許&学芸員免許を資格に持つ。

子どもと一緒に!実践2分「マインドフル・トレーニング」
(1) 様々に行きかう気持ちを、天気にたとえる。

悲しみは「雨」、不安は「曇り」、喜びは「晴れ」など。

(2) 「今の心の天気はどう?」と話し合ってみる。

「曇りや雨が降っていても、その上には何があると思う?」と質問し、「雲の上には、いつも雲ひとつない空があるね」と確認します。

これらの話し合いを繰り返すことで、感情に向き合うための以下の「3つの姿勢」を身につけていきます

・感情を整理する。

・ネガティブをずっと引きずらない

・ネガティブな感情に落ち着いて向き合える

ママの気持ち、子どもの気持ちの「天候予測」をする
子ども、そしてママ自身の感情のアップダウンに、「天気を観測」するように向き合ってみましょう。

例えば、買う予定のなかったお菓子が欲しいと、スーパーの通路で泣き喚く幼児。まずは、「ああ、私もイライラして爆発しそう」と、ママ自らの感情に気づきます。

深呼吸。力の入った身体の箇所に気づき、吐く息と共に緩めます。

そして、「“かんしゃく”もずっと続くわけではない」「心の中心には、雲のない落ち着いた場がある」とイメージしてみましょう。子どものネガティブな感情に、ママのイライラや怒りといったネガティブな感情で向き合うならば、子どもは無理やり感情を抑え込むか、ますますネガティブな感情を爆発させるかのどちからになってしまいます。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.