子育て情報『2歳のグラ太に「ヤツが来た」。魔のイヤイヤ、親のイライラ! #11』

2016年11月11日 21:30

2歳のグラ太に「ヤツが来た」。魔のイヤイヤ、親のイライラ! #11

彼は、こう言っていたのだ。

「自分でやる!自分でやる~~!!」

1時間半もの“ブラサユリ”
2歳のグラ太に「ヤツが来た」。魔のイヤイヤ、親のイライラ! #11
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保育園のママ友に聞いた話なのだが、ベビーカーに乗るのを拒否され20分で着くところを1時間半ものウロウロに付き合わされたとか。

その子はサユリちゃんというのだが、「それじゃあブラタモリならぬブラサユリだったんですね」と僕が返したのだが、そのママは、「ハハッ」と口角はわずかに上がるも、目は完全に笑ってなかった。

そりゃそうだ、それは保育園からの帰り道。これから炊事や子どもをお風呂にいれたりと夕方からのクソ忙しい時間帯にそれをやられ、しかも他人から「ブラサユリ」とあんまり上手くないこと言われたって、笑えるわけがない。

しかし感心したのが、その1時間半の子どもの街ブラに「付き合った」ということ。

もし自分だったら「うるせえな、乗れ!」と力づくでやっていただろう。

「怒りも笑いも」我慢、ガマン
イヤイヤ期とは、最初の反抗期と聞く。ここで思いっきり自己主張や反抗をさせておかないと、思ったことをハッキリ言えない子や、ひいてはサイコパス的な子に育ってしまうのだという。

しかし僕は気が短い。人一倍、イラチだ。なので先のスーパーやお着換えでイヤイヤされても、強引に力づくで片づけてしまうことがある。

しかも僕の場合、朝夕の保育園の送り迎え、夕方の買い出し、お風呂、寝る前のブロック遊びなど子どもと接する時間が多い。グラ太がちゃんと主義主張できる人間に育つよう、ここはグッと怒りを我慢せねば。

グラ太が俺を、もうひとまわり大きな親に「させてくれる」いい機会なのだと。

そうして、グラ太のイヤイヤになるたけ付き合うよう心掛けて数カ月。今度はモノを投げながら怒りを表現するようになったグラ太。しかもそのやり方というのが、グラ太の場合、またズレてる。ボール遊びをするとき、グラ太は「ぽ~い!」と楽しそうに言ってボールの投げるのだが、怒ってリモコンを投げるときも

「ぽ~い!」

と甲高い声で叫ぶのだ。怒ってんのか遊んでんのか、どっちだよ!(笑)

そのため、グラ太が「ぽ~い!」とモノを投げるたび、僕はつい爆笑してしまうのだ。しかし怒りを表現して笑われたものだから、毎回キョトンのグラ太。

わが子の成長のためには、怒りも笑いも我慢しなければいけないのである。

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